「不妊治療と仕事の両立に係る諸問題についての総合的調査」 (23 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_39168.html |
出典情報 | 「不妊治療と仕事の両立に係る諸問題についての総合的調査」結果について(3/29)《厚生労働省》 |
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不妊治療を行っている従業員が利用できる制度のうち有用又は労働者から好評な制度は、
「半日単位・時間
単位の休暇制度」が最も多く 42.8%となっている。次いで「テレワーク(在宅勤務)」18.4%となっている。
図 10 不妊治療を行っている従業員が利用できる制度のうち有用又は好評な制度(M.A.)
(n=414)
0%
10%
20%
半日単位・時間単位の休暇制度
30%
40%
50%
42.8%
テレワーク(在宅勤務)
18.4%
短時間勤務
11.8%
フレックスタイム制度
11.6%
始業・終業時間の繰り上げ・繰り下げ制度
10.4%
失効年休の積み立て・用途を限定した利用制度
9.2%
時差出勤
7.7%
所定外労働の制限
5.3%
テレワーク(サテライトオフィス)
3.1%
テレワーク(モバイルワーク…移動中(交通機関の車内
2.7%
など)や顧客先、カフェなどを就業場所とする働き方)
不妊治療に関する費用等を助成する制度
2.7%
裁量労働制
1.0%
その他、従業員の柔軟な働き方を可能とするための制度
2.2%
該当する制度はない(把握していない)
39.9%
20