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「不妊治療と仕事の両立に係る諸問題についての総合的調査」 (69 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_39168.html
出典情報 「不妊治療と仕事の両立に係る諸問題についての総合的調査」結果について(3/29)《厚生労働省》
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Q22 どのような職場環境が整えば、不妊治療を行っている人が気兼ねなく仕事と両立できると思いますか。
(いくつ
でも)
気兼ねなく両立できるのに必要な環境は、
「本人との信頼関係がある」が最も多く 34.9%となっている。次いで
「他の人の負荷が過度に増えない職場環境がある」34.0%、
「休暇、テレワーク、相談など会社や組織で利用できる
制度が整備されている」33.1%となっている。
気兼ねなく両立できるのに必要な環境を男女別にみると、男性は「本人との信頼関係がある」が最も多く 34.7%、
次いで「他の人の負荷が過度に増えない職場環境がある」30.0%となっている。女性は「他の人の負荷が過度に増
えない職場環境がある」が最も多く 38.8%、次いで「休暇、テレワーク、相談など会社や組織で利用できる制度が
整備されている」38.5%となっている。
図 61 不妊治療と仕事との両立のために必要な環境(M.A.)
(n=1711)
0%

10%

20%

30%

40%

本人との信頼関係がある

34.9%

他の人の負荷が過度に増えない職場環境がある

34.0%

休暇、テレワーク、相談など会社や組織で利用できる制

33.1%

度が整備されている
環境が整っていても社会の理解が進まないと難しい

30.4%

会社や組織として不妊治療と仕事との両立に取り組む方

25.5%

針を打ち出している
その他

3.6%

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