「不妊治療と仕事の両立に係る諸問題についての総合的調査」 (71 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_39168.html |
出典情報 | 「不妊治療と仕事の両立に係る諸問題についての総合的調査」結果について(3/29)《厚生労働省》 |
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(いくつでも)
不妊治療をしている人と一緒に働く上で必要な情報は、
「どの程度の休みが必要か(時期、頻度)
」が最も多く
33.1%となっている。次いで「現在の業務に支障があるか」25.8%となっている。また、
「特に必要ない」は 30.6%
であった。
一緒に働く上で必要な情報を男女別にみると、男性は
「どの程度の休みが必要か(時期、
頻度)
」が最も多く 28.2%、
次いで「現在の業務に支障があるか」22.1%となっている。また、
「特に必要ない」は 38.1%であった。女性は、
「ど
の程度の休みが必要か(時期、頻度)
」が最も多く 39.1%、次いで「不妊治療をしている人の体調について」33.2%
となっている。また、
「特に必要ない」は 21.3%であった。
図 63 不妊治療をしている人と一緒に働く上で必要な情報(M.A.)
(n=1711)
0%
10%
20%
30%
どの程度の休みが必要か(時期、頻度)
33.1%
現在の業務に支障があるか
25.8%
不妊治療をしている人の体調について
25.7%
個人的なことなので詳細を聞きにくい場合にどのように
24.6%
業務上の調整を行えばよいか
自分のサポートは適切か
21.3%
どのような言葉をかけたらよいか
18.7%
治療の内容など、不妊治療に関する一般的な知識
その他
40%
17.5%
0.5%
特に必要ない
30.6%
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