「不妊治療と仕事の両立に係る諸問題についての総合的調査」 (6 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_39168.html |
出典情報 | 「不妊治療と仕事の両立に係る諸問題についての総合的調査」結果について(3/29)《厚生労働省》 |
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(図12)
○不妊治療を行っている従業員を対象に相談や面接の機会等を設けていない企業は
78.9%。(図13)
図 12 不妊治療と両立に関する普及啓発の実施状況(M.A.)
図 13 不妊治療と仕事の両立支援の取組状況(M.A.)
(n=1842)
(n=1841)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
0% 20% 40% 60% 80% 100%
上司、人事部門との面談機
普及啓発資料の整備・公表
会の提供
3.0%
相談窓口の設置
従業員向け研修の実施
1.5%
産業医等と面談する機会等
の提供
不妊治療で仕事を休む労働
管理職向け研修の実施
者をカバーする周囲の労…
1.1%
その他
12.8%
8.9%
6.6%
2.8%
1.2%
95.7%
実施していない
実施していない
78.9%
2.労働者アンケート調査結果概要
○不妊治療をしたことがある、もしくは、予定している人は14.5%。(図22)
○不妊治療をしたことがある人のうち、半数以上は仕事と両立しているが10.9%は退職し、
7.4%が雇用形態を変更している。(図26)
図 22 回答者の不妊治療経験の有無
図26 仕事と不妊治療の両立状況(不妊治療中または治療経験者)
(n=257)
(n=2000)
0%
20%
40%
60%
80%
100%
3.0%
1.6%
2.8%
85.6%
14.5%
2.2%
55.3%
7.8%
10.9%
7.4% 18.7% -
3.5%
1.6%
はい(1 年未満)
はい(2 年未満)
はい(5 年未満)
はい(10 年未満)
はい(10 年以上前)
はい(近い将来予定している)
近い将来予定していないし、したことはない
両立している(していた)
両立できず仕事を辞めた
両立できず不妊治療をやめた
両立できず雇用形態を変えた
治療当時は働いていなかった
3