「不妊治療と仕事の両立に係る諸問題についての総合的調査」 (44 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_39168.html |
出典情報 | 「不妊治療と仕事の両立に係る諸問題についての総合的調査」結果について(3/29)《厚生労働省》 |
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なことですか。
(いくつでも)(Q2 で「不妊治療を予定している」者)
不妊治療を予定している者が仕事と治療の両立が難しいと感じる理由は、
「体調、体力面で負担が大きい」が最
も多く 53.1%、次いで「通院回数が多い」50.0%となっている。
不妊治療を予定している者の仕事と治療の両立が難しいと感じる理由を男女別にみると、男性は、
「体調、体力
面で負担が大きい」46.7%、次いで「精神面で負担が大きい」33.3%となっており、女性は、
「通院回数が多い」70.6%、
次いで「体調・体力面で負担が大きい」58.8%となっている。
図 32 仕事と治療の両立が難しいと感じる理由(治療予定者)
(M.A.)
(n=32)
0%
10%
20%
30%
40%
50%
体調、体力面で負担が大きい
60%
53.1%
通院回数が多い
50.0%
精神面で負担が大きい
40.6%
待ち時間など通院にかかる時間が読めない、医師から告
げられた通院日に外せない仕事が入るなど、仕事の日程
34.4%
調整が難しい
病院と職場と自宅とが離れていて、移動が負担である
25.0%
長時間労働である
21.9%
仕事がストレスとなり不妊治療に影響が出る
21.9%
職場の理解やサポートが得られない
15.6%
その他
3.1%
難しいと思うことはない
3.1%
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