資料1 医師偏在是正対策について(医師養成過程に係る事項) (48 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_46127.html |
出典情報 | 医師養成過程を通じた医師の偏在対策等に関する検討会(第8回 11/29)《厚生労働省》 |
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第 7 回 医 師 養 成 過 程 を 通 じ た
医師の偏在対策等に関する検討会
令
和
6
年
1
0
月
3
0
資料2
日
日本消化器外科学会提出資料
好事例-2
集約化による成績の向上と高度な技術を持つ専門医の育成
群馬大学における日本肝胆膵外科学会
高難度手術の症例数の年次推移
140
消化器外科医のロードマップ
専門医
120
100
60
3→6名
日本肝胆膵外科学会高度技能専門医
(ビデオ審査合格率:40~50%)
0→6名
日本内視鏡外科学会技術認定医
(ビデオ審査合格率:20%程度)
0→4名
6名
3
2
6
7
9
0
1
0
3
1
1
0
1
2
1
2017
2018
2019
2020
1
2
3
1
3
3
1
3
7
2023
6
8
2022
7
8
2016
20
2021
40
0
日本外科学会専門医
(経験症例登録+筆記試験)
日本消化器外科学会専門医
医学博士(学位)
2015
日本消化器外科
学会専門医
(経験症例登録+筆記試験)
術
症
例
数
80
2014
日本肝胆膵外科学会高度技能専門医
(肝胆膵高難度手術50例+ビデオ審 年
間
査)
手
2013
日本内視鏡外科学会技術認定医
(当該の内視鏡外科手術20~50例経験+ビデオ審査)
6名の若手スタッ
フ
学位研究の4年を除くと
全員臨床経験10年以内で高度
技能専門医を取得。
技術認定医は15年以内。
旧第1,2外科合計
群馬大学肝胆膵外科着任以来9年間966例高難度手術において術後90日以内の在院死亡0を達成。
集約化により成績の向上と高度な技術を持つ専門医の育成が可能になった。
群馬大学総合外科学肝胆膵外科分野 調
憲
提供
48