資料1 医師偏在是正対策について(医師養成過程に係る事項) (68 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_46127.html |
出典情報 | 医師養成過程を通じた医師の偏在対策等に関する検討会(第8回 11/29)《厚生労働省》 |
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参考
東北地方における現在の診療所医師数と2040年の見込み
<診療所医師が80歳で引退し承継がなく、当該二次医療圏で新規開業がないと仮定した場合>
○ 東北地方全体の診療所医師数については、現在から2040年にかけて、54.0%の減少が見込まれている。
○ 東北地方の二次医療圏ごとの診療所医師数については、37の二次医療圏のうち、27(73.0%)の二次医療圏において、50%以上の減
少が見込まれている。
2022年 診療所医師数 :6,229
診療所医師数 :2,899
2040年 ※50%以上減少の二次医療圏を青塗り
39
234
196
62
51
81
(20.9%減)
214
27 19
48
16
360
331
22
【東北地方の人口推移】
2020年 861.1万人※1
2040年 681.5万人※2
※1令和2年国勢調査(総務省統計局)
※2日本の地域別将来推計人口(国立社会保障・
人口問題研究所)
143
63
28
33
195
65
37
16
5
149
15
40
22
19
31
80
25
78
24
12
163 192
84
17
198
86
46
10
11
41
74
91
735
45
166 31
72
362
89
249
105
24
170
385
146
35
4
460 1397
122
79
20
79
54
92
32
61
170
40
111
資料出所:厚生労働省「医師・歯科医師・薬剤師統計」(令和4年)を特別集計。
※市区町別診療所医師数の見込みについては、医師届出票による主従事先市区町村の診療所医師数、 80歳で引退し承継がない、新規開業がないと仮定。
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