よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料1 医師偏在是正対策について(医師養成過程に係る事項) (74 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_46127.html
出典情報 医師養成過程を通じた医師の偏在対策等に関する検討会(第8回 11/29)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

令和6年11月20日新たな地域医療構想等に関する検討会資料

参考
九州地方における現在の診療所医師数と2040年の見込み

<診療所医師が80歳で引退し承継がなく、当該二次医療圏で新規開業がないと仮定した場合>
○ 九州地方全体の診療所医師数については、現在から2040年にかけて、49.3%の減少が見込まれている。
○ 九州地方の二次医療圏ごとの診療所医師数については、63の二次医療圏のうち、41(65.1%)の二次医療圏において、50%以上の減
少が見込まれている。

:6,642
2040年 診療所医師数
※50%以上減少の二次医療圏を青塗り

2022年 診療所医師数 :13,093
12

15

117
195

123

100
153 96 132

1961

5
24

【九州地方の人口推移】
2020年 1,424.6万人※1
(12.1%減)
2040年 1,252.7万人※2

1031

312
129 174
77
90
412
378
251 49
60
129
565
129
228
38
126
130 34 48
284
42
97
872
93
79
689
131
48
89
35
66
120

738
110

185

49

40

67
392

59
296
617

17
311

14

61

23

45

16

49
29

25

33

50

77

442

20

51

460

62

33

3
8

103

66 39 64

34
44
205
198
22
113
52
62
105
18
57
67
128

146

44

506
47

1143 163

※1令和2年国勢調査(総務省統計局)
※2日本の地域別将来推計人口(国立社
会保障・人口問題研究所)

63

49

106
60

296

69

77

7

3

32
20

255

26

66

84

20

16
29
167
342

45

38
16

31

7

18
17

資料出所:厚生労働省「医師・歯科医師・薬剤師統計」(令和4年)を特別集計。
※市区町別診療所医師数の見込みについては、医師届出票による主従事先市区町村の診療所医師数、 80歳で引退し承継がない、新規開業がないと仮定。

74