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資料1 医師偏在是正対策について(医師養成過程に係る事項) (67 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_46127.html
出典情報 医師養成過程を通じた医師の偏在対策等に関する検討会(第8回 11/29)《厚生労働省》
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令和6年11月20日新たな地域医療構想等に関する検討会資料

参考
北海道における現在の診療所医師数と2040年の見込み

<診療所医師が80歳で引退し承継がなく、当該二次医療圏で新規開業がないと仮定した場合>
○ 北海道全体の診療所医師数については、現在から2040年にかけて、47.2%の減少が見込まれている。
○ 北海道の二次医療圏ごとの診療所医師数については、21の二次医療圏のうち、16(76.1%)の二次医療圏において、50%以上の減少
が見込まれている。

2022年

診療所医師数 :3,384

2040年

※50%以上減少の二次医療圏を青塗り

【北海道の人口推移】
2020年 522.5万人※1

17

診療所医師数 : 1,786

(17.3%減)

12

2040年 431.9万人※2
※1令和2年国勢調査(総務省統計局)
※2日本の地域別将来推計人口(国立社会保障・
人口問題研究所)

21

16

20

9

25
87

240

43

117 1920
97

6
5 259

8

98
166

58 1078

102
24

13
43

105

5

21

12

97 12

10

46

2

58

49

4
98

51
8

1 107

資料出所:厚生労働省「医師・歯科医師・薬剤師統計」(令和4年)を特別集計。
※市区町別診療所医師数の見込みについては、医師届出票による主従事先市区町村の診療所医師数、 80歳で引退し承継がない、新規開業がないと仮定。

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