資料1 医師偏在是正対策について(医師養成過程に係る事項) (80 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_46127.html |
出典情報 | 医師養成過程を通じた医師の偏在対策等に関する検討会(第8回 11/29)《厚生労働省》 |
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参考
令和6年9月30日新たな地域医療構想等に関する検討会資料
令和6年1月29日医師養成過程を通じた医師の偏在対策等に関する検討会資料(一部改)
地域医療対策協議会における医師派遣実績について
○ 地域医療対策協議会における医師派遣実績
※ 令和4年4月1日~令和5年3月31日に派遣を開始した実績
地域医療対策協議会における医師派遣実績
医師不足地域
派遣人数(常勤換算)
その他の地域
小計
常勤医師
2,164
1,948
4,112
非常勤医師
134
12
146
2,298
1,960
4,258
小計
修学資金貸付対象医師や
自治医大卒業医師などの
キャリア形成プログラム適用
医師は、地域での従事期
間である9年間のうち4年間
は医師少数区域等で勤務
することとされている
6,000
4,000
2,000
「医師不足地域」とは、医師少数区域、医師少数スポット、へき地、離島、その他都道府県が医師不足と考える地域を指す。
(医師少数区域:1,434人)(医師少数スポット:385人)(へき地:232人)(離島:118人)
(その他都道府県が医師不足と考える地域:456人)※重複項目あり
0
R3
医師不足地域
派遣された医師の類型
寄附講座による派遣医師 25人
その他 158人
ドクターバンク等によるあっせん医師 53人
修学資金非貸与の地域枠医師 95人
自治医科大学卒業医師 773人
修学資金貸付対象医師 3,154人
R4
R5
その他
•
派遣された4,258人のうち、2,298人(54%)
が医師不足地域に派遣されている。
•
派遣された4,258人のうち、3,927人(92%)
が修学資金貸付対象医師・自治医大卒業
医師となっている。
•
今後、修学資金貸付対象医師等の増加が
見込まれるため、更なる医師派遣の増加
が見込まれる。
計4,258 人
80