資料1 医師偏在是正対策について(医師養成過程に係る事項) (95 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_46127.html |
出典情報 | 医師養成過程を通じた医師の偏在対策等に関する検討会(第8回 11/29)《厚生労働省》 |
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市区町村における診療所数と2040年の見込み
令和6年11月8日第11回新たな地域医療構想等に関する検討会資料
令和6年10月17日第10回新たな地域医療構想等に関する検討会資料
診療所医師が80歳で引退し、承継がなく、当該市区町村に新規開業がないと仮定した場合、2040年においては、
診療所がない市区町村数は170程度増加する見込み。
※ 75歳で引退すると仮定した場合は270程度増加する見込み。
■2040年に診療所がなくなる可能性がある市区町村数
(人口規模別)※75歳で診療所医師が引退すると仮定
■市区町村別診療所数の見込み(2022年実績、2040年見込み)
(市区町村数)
400
109
342
350
300
250
244
200
249
242
175
54
259
246 259
235
233
209
225
176
137
118
150
100
97
308
302
294
77
該当する265市区町村の総人口
●2020年時点:182.2万人
●2040年推計:123.7万人
170
5
179
0.5万人未満
0.5-1万人未満
1-2万人未満
2万人以上
136
101
89
88
70
69
62
104
34
26
17
11
2
50
■(参考)常勤医師数別の無床診療所数
75 73
20
23
20
52
84809
0
2022年実績
2040年見込み(80歳で医師が引退すると仮定)
2040年見込み(75歳で医師が引退すると仮定)
(診療所数)
~1人
11054
362
84
2~4人
5~9人
10人~
資料出所:厚生労働省「医師・歯科医師・薬剤師統計」(令和4年)、厚生労働省「医療施設調査」(令和2年)を特別集計。
※ 市区町別診療所数の見込みについては、医師届出票による主従事先市区町村の診療所医師数=診療所数、診療所医師が80歳又は75歳で引退し、承継がなく、新規開業がないと仮定
※ 人口規模は2020年国勢調査結果、2040年推計人口は国立社会保障・人口問題研究所「日本の地域別将来推計人口(2023年推計)」に基づくものである。
なお、福島県浜通り地域(13市町村)においては、市町村別の2040年人口が推計されていないため、2040年推計における総人口の集計からは除外している。
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