資料1 医師偏在是正対策について(医師養成過程に係る事項) (51 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_46127.html |
出典情報 | 医師養成過程を通じた医師の偏在対策等に関する検討会(第8回 11/29)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
第 7 回 医 師 養 成 過 程 を 通 じ た
医師の偏在対策等に関する検討会
令
和
6
年
1
0
月
3
0
資料3
日
日本脳神経外科学会提出資料
脳腫瘍
施設の症例数が増
えるにつれて入院
中の死亡率は低下
する
くも膜下出血 症例数が増える
死亡率
につれ死亡率低
下
Volume 多
Cowan JA Jr,et al. Thimpact of provider volume on mortality after
intracranial tumor resection. Neurosurgery. 2003 52(1):48-53
頭部外傷
患者の割合
症例数が増えると
経過不良群が減少
経過良好群
Cross DT 3rd,et al. Mortality rates after subarachnoid hemorrhage:
variations according tohospital case volume in 18 states. J Neurosurg.
2003 99(5):810-7
小児神経外科手術(シャント手術)
1000人あたり
の入院中死亡
数
症例数が増える
につれ死亡率低
下
経過不良群
(含死亡
例)
Clement RC, et al. Volume-outcome relationship in
neurotrauma care. J Neurosurg. 2013 118(3):687-93
Smith ER,et al. In-hospital mortality rates after ventriculoperitoneal
shunt procedures in the United States, 1998 to 2000: relation to
hospital and surgeon volume of care. J Neurosurg. 2004 100:90-7
51