資料1 医師偏在是正対策について(医師養成過程に係る事項) (72 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_46127.html |
出典情報 | 医師養成過程を通じた医師の偏在対策等に関する検討会(第8回 11/29)《厚生労働省》 |
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参考
中国地方における現在の診療所医師数と2040年の見込み
<診療所医師が80歳で引退し承継がなく、当該二次医療圏で新規開業がないと仮定した場合>
○ 中国地方全体の診療所医師数については、現在から2040年にかけて、53.2%の減少が見込まれている。
○ 中国地方の二次医療圏ごとの診療所医師数については、30の二次医療圏のうち、27(90.0%)の二次医療圏において、50%以上の減
少が見込まれている。
診療所医師数 : 3,194
2022年 診療所医師数 :6,831
2040年 ※50%以上減少の二次医療圏を青塗り
【中国地方の人口推移】
2020年 725.5万人※1
(15.3%減)
2
2040年 614.1万人※2
10
※1令和2年国勢調査(総務省統計局)
※2日本の地域別将来推計人口(国立社会保障・
人口問題研究所)
177
31
236 254
80
21
50
41
253 238
259
410
147
168
198
13
182
934
8
21
59
123
105
97
59
461
85
256
77
53
103
244
52
76
9
179
795
21
548
107
197 111
12
31
35
35
118 120
16
136
27
67
1614
76
30
40
94
24
資料出所:厚生労働省「医師・歯科医師・薬剤師統計」(令和4年)を特別集計。
※市区町別診療所医師数の見込みについては、医師届出票による主従事先市区町村の診療所医師数、 80歳で引退し承継がない、新規開業がないと仮定。
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