資料1 医師偏在是正対策について(医師養成過程に係る事項) (87 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_46127.html |
出典情報 | 医師養成過程を通じた医師の偏在対策等に関する検討会(第8回 11/29)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
令和6年11月20日新たな地域医療構想等に関する検討会資料
診療所の在宅当番医制及び夜間救急対応の状況について
○ 在宅当番医制に参加している診療所の割合が10%未満の二次医療圏は、外来医師偏在指標が一定数値
(標準偏差の2倍)を超える圏域では62.5%、それ以外の圏域では39.1%。
○ 夜間の救急対応を行っている診療所の割合が10%未満の二次医療圏は、外来医師偏在指標が一定数値
(標準偏差の2倍)を超える圏域では37.5%、それ以外の圏域では27.3%。
62.5%
37.5%
39.1%
在宅当番医制に参加している診療所の割合が10%未満の二次医療圏
27.3%
夜間の救急医療を行っている診療所の割合が10%未満の二次医療圏
資料出所:厚生労働省「医療施設(静態)調査」(2020年)を基に作成
87