資料1 医師偏在是正対策について(医師養成過程に係る事項) (99 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_46127.html |
出典情報 | 医師養成過程を通じた医師の偏在対策等に関する検討会(第8回 11/29)《厚生労働省》 |
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都道府県と大学病院等の連携パートナーシップ協定について(案)
骨子案
大学病院との連携パートナーシップについて、都道府県・大学病院にヒアリング等を行い、対応を検討。
(主な論点)9/5厚生労働省医師偏在対策推進本部
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都道府県が医師偏在是正に主体的に取り組み、国は都道府県をサポートする仕組みを検討すべきではないか。
Ⅰ 現状・課題
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地域における医師確保・医師派遣の取組を進める上で、都道府県と大学病院等との連携は重要。
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一部の都道府県においては、大学病院等との連携パートナーシップ協定の締結を通じ、医師確保のための取組を推進してい
る例がみられる。
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一方、連携パートナーシップ協定の内容は都道府県によって様々であり、医師確保に向けた実効性の観点から課題がある。
Ⅱ 取組の方向性案
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都道府県における地域医療対策協議会等による医師派遣調整機能等を強化するため、都道府県と大学病院等の連携パート
ナーシップ協定の締結を推進することについて、どのように考えるか。
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