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資料1 今後の専門研修制度に向けた検討について (27 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_46922.html |
出典情報 | 医道審議会 医師分科会 医師専門研修部会(令和6年度第3回 12/13)《厚生労働省》 |
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シーリングの設定に当たって必要な指標等
シーリングの対象都道府県別診療科は、医師・歯科医師・薬剤師統計等のデータから算出した必要医師数等に基づき
設定している。
必要医師数の
計算方法
(厚生労働省試算)
2018年 都道府県別 各診療科 医師数
(平成30年医師・歯科医師・薬剤師統計)
①
・・
・
形成
外科
リハビリ
テーション
科
内科
小児科
北海道
4944
631
101
108
青森県
937
130
16
12
岩手県
926
142
24
18
②
③
④
⑤
⑥
①→②:性年齢階級別勤務時間比を掛け、診療科別に性年
齢構成を調整した仕事量を算出
②→③:診療科別に週60時間以上の勤務時間が削減された
場合の医師数を計算
③→④:診療科別の推計患者数を用いて必要医師数を計算(各診療科の対応表等に将来人口推計を用いて診療科ごとの将来の患者数を推計)
⑤、⑥:診療科別の生残率などを考慮し、将来時点の必要医師数が満たされるよう年間必要養成数を算出
※「医師の勤務実態及び働き方の意向等に関する調査」、第35回医師需給分科会における勤務時間を週60時間に制限する等の仮
定をおくマクロ需要推計の推計値(需要ケース2)、患者調査、DPCデータ、国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計
人口、医師・歯科医師・薬剤師統計等を利用し、厚生労働省医政局医事課において算出。
(第37回医師需給分科会資料1及び令和2年度第1回専門研修部会資料1を基に作成)
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シーリングの対象都道府県別診療科は、医師・歯科医師・薬剤師統計等のデータから算出した必要医師数等に基づき
設定している。
必要医師数の
計算方法
(厚生労働省試算)
2018年 都道府県別 各診療科 医師数
(平成30年医師・歯科医師・薬剤師統計)
①
・・
・
形成
外科
リハビリ
テーション
科
内科
小児科
北海道
4944
631
101
108
青森県
937
130
16
12
岩手県
926
142
24
18
②
③
④
⑤
⑥
①→②:性年齢階級別勤務時間比を掛け、診療科別に性年
齢構成を調整した仕事量を算出
②→③:診療科別に週60時間以上の勤務時間が削減された
場合の医師数を計算
③→④:診療科別の推計患者数を用いて必要医師数を計算(各診療科の対応表等に将来人口推計を用いて診療科ごとの将来の患者数を推計)
⑤、⑥:診療科別の生残率などを考慮し、将来時点の必要医師数が満たされるよう年間必要養成数を算出
※「医師の勤務実態及び働き方の意向等に関する調査」、第35回医師需給分科会における勤務時間を週60時間に制限する等の仮
定をおくマクロ需要推計の推計値(需要ケース2)、患者調査、DPCデータ、国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計
人口、医師・歯科医師・薬剤師統計等を利用し、厚生労働省医政局医事課において算出。
(第37回医師需給分科会資料1及び令和2年度第1回専門研修部会資料1を基に作成)
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