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資料1 今後の専門研修制度に向けた検討について (32 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_46922.html |
出典情報 | 医道審議会 医師分科会 医師専門研修部会(令和6年度第3回 12/13)《厚生労働省》 |
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シーリング数・採用上限数の算出方法について(現状)
プログラム基礎数=「過去3年間の平均採用数(A)」-「必要医師数を達成するための年間養成数(B)」
特別地域連携
プログラム
都道府県
限定分
{(A)-(B)}
連携
×20%
プログラム
激変緩和
過去
3年間
の
平均 (A)-(B)
採用数
(A)
必要医師数
を達成する
ための年間
養成数(B)
通常募集
プログラム
{(A)-(B)}
×5%
{(A)-(B)}
×10~20%
A-{(A)-(B)}
×20%
※1 連携プログラムの設置には地域貢献率*が原則20%以上であることが必要。
*地域貢献率
Σ(各専攻医が「シーリング対象外の都道府県」
=
及び「当該都道府県の医師少数区域」で研修している実施期間)
Σ(各専攻医における専門研修プログラムの総研修期間)
とする
枠数
③
特別地域連携プログラム
・プログラム基礎数の5%
(都道府県限定分と同数)
②‘
連携プログラムのうち都道府県限定分
・プログラム基礎数の5%
(連携プログラムのの内数)
②
連携プログラム(※1)
・プログラム基礎数の10~20%(※2)
①
通常プログラム
・
「過去3年間の平均採用数」
-「プログラム基礎数」×20%
※2 診療科ごとの「専攻医充足率」に応じて以下の割合を乗じる。
専攻医充足率≦100%の場合:
20%
(内科・整形外科・脳神経外科)
100%<専攻医充足率≦150%の場合:
15%
(眼科・耳鼻科・泌尿器科・リハビリテーション科)
150%≦専攻医充足率の場合:
10%
(小児科・皮膚科・精神科・放射線科・麻酔科・形成外科)
※2により、各診療科における各種連携プログラムの枠数の割合は、次のようになる。
都道府県限定分を除く連携プログラム(②-②‘):都道府県限定分(②’):特別地域連携プログラム(③) =
内科・整形外科・脳神経外科
3:1:1 (基礎数の15% :基礎数の5% :基礎数の5%)
眼科・耳鼻科・泌尿器科・リハビリテーション科)
2:1:1 (基礎数の10% :基礎数の5% :基礎数の5%)
小児科・皮膚科・精神科・放射線科・麻酔科・形成外科) 1:1:1 (基礎数の5% :基礎数の5% :基礎数の5%)
<シーリング数(通常+連携)の合計>
内科・整形外科・脳神経外科
眼科・耳鼻科・泌尿器科・リハビリテーション科
小児科・皮膚科・精神科・放射線科・麻酔科・形成外科
⇒ 過去3年間採用数
⇒ 過去3年間採用数-プログラム基礎数×5%
⇒ 過去3年間採用数-プログラム基礎数×10%
<特別地域連携プログラムを加えた採用上限数>
内科・整形外科・脳神経外科
眼科・耳鼻科・泌尿器科・リハビリテーション科
小児科・皮膚科・精神科・放射線科・麻酔科・形成外科
⇒ 過去3年間採用数+プログラム基礎数×5%
⇒ 過去3年間採用数
⇒ 過去3年間採用数-プログラム基礎数×5%
※精神科は、上記①+②の時点で、精神保健指定医連携枠を2020年のシーリング数(通常+連携)と同数となるよう、追加することが可能。
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プログラム基礎数=「過去3年間の平均採用数(A)」-「必要医師数を達成するための年間養成数(B)」
特別地域連携
プログラム
都道府県
限定分
{(A)-(B)}
連携
×20%
プログラム
激変緩和
過去
3年間
の
平均 (A)-(B)
採用数
(A)
必要医師数
を達成する
ための年間
養成数(B)
通常募集
プログラム
{(A)-(B)}
×5%
{(A)-(B)}
×10~20%
A-{(A)-(B)}
×20%
※1 連携プログラムの設置には地域貢献率*が原則20%以上であることが必要。
*地域貢献率
Σ(各専攻医が「シーリング対象外の都道府県」
=
及び「当該都道府県の医師少数区域」で研修している実施期間)
Σ(各専攻医における専門研修プログラムの総研修期間)
とする
枠数
③
特別地域連携プログラム
・プログラム基礎数の5%
(都道府県限定分と同数)
②‘
連携プログラムのうち都道府県限定分
・プログラム基礎数の5%
(連携プログラムのの内数)
②
連携プログラム(※1)
・プログラム基礎数の10~20%(※2)
①
通常プログラム
・
「過去3年間の平均採用数」
-「プログラム基礎数」×20%
※2 診療科ごとの「専攻医充足率」に応じて以下の割合を乗じる。
専攻医充足率≦100%の場合:
20%
(内科・整形外科・脳神経外科)
100%<専攻医充足率≦150%の場合:
15%
(眼科・耳鼻科・泌尿器科・リハビリテーション科)
150%≦専攻医充足率の場合:
10%
(小児科・皮膚科・精神科・放射線科・麻酔科・形成外科)
※2により、各診療科における各種連携プログラムの枠数の割合は、次のようになる。
都道府県限定分を除く連携プログラム(②-②‘):都道府県限定分(②’):特別地域連携プログラム(③) =
内科・整形外科・脳神経外科
3:1:1 (基礎数の15% :基礎数の5% :基礎数の5%)
眼科・耳鼻科・泌尿器科・リハビリテーション科)
2:1:1 (基礎数の10% :基礎数の5% :基礎数の5%)
小児科・皮膚科・精神科・放射線科・麻酔科・形成外科) 1:1:1 (基礎数の5% :基礎数の5% :基礎数の5%)
<シーリング数(通常+連携)の合計>
内科・整形外科・脳神経外科
眼科・耳鼻科・泌尿器科・リハビリテーション科
小児科・皮膚科・精神科・放射線科・麻酔科・形成外科
⇒ 過去3年間採用数
⇒ 過去3年間採用数-プログラム基礎数×5%
⇒ 過去3年間採用数-プログラム基礎数×10%
<特別地域連携プログラムを加えた採用上限数>
内科・整形外科・脳神経外科
眼科・耳鼻科・泌尿器科・リハビリテーション科
小児科・皮膚科・精神科・放射線科・麻酔科・形成外科
⇒ 過去3年間採用数+プログラム基礎数×5%
⇒ 過去3年間採用数
⇒ 過去3年間採用数-プログラム基礎数×5%
※精神科は、上記①+②の時点で、精神保健指定医連携枠を2020年のシーリング数(通常+連携)と同数となるよう、追加することが可能。
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