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資料1 今後の専門研修制度に向けた検討について (59 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_46922.html |
出典情報 | 医道審議会 医師分科会 医師専門研修部会(令和6年度第3回 12/13)《厚生労働省》 |
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シーリングの仕組み等について
(4)その他 小括
○ 機構のシーリング数の設定方法によると、採用数が少数である場合のシーリング上の配慮に関
して以下の方法を採用している。
・ 平成30(2018)~令和2(2020)年の採用数のいずれかが10未満である都道府県別診療科の
シーリング数を、平成30(2018)~令和2(2020)年の採用数のうち最も大きい数とする。(一定
数の定員数保障)
○ 専攻医の採用数が少数である都道府県別診療科においてはシーリング数の減少がわずかでも影
響が大きいことや、専攻医・専門医を含めた若手医師はどの地域であっても一定程度確保する必
要があること等に留意した運用として、こうした配慮の措置が設けられているものと考えられる。
○ シーリング上の配慮に係る基準を設けるに当たっては、専攻医数は診療科によって異なること
から、当該診療科の専攻医数に対する割合に基づき基準を設定することが合理的と考えられる。
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(4)その他 小括
○ 機構のシーリング数の設定方法によると、採用数が少数である場合のシーリング上の配慮に関
して以下の方法を採用している。
・ 平成30(2018)~令和2(2020)年の採用数のいずれかが10未満である都道府県別診療科の
シーリング数を、平成30(2018)~令和2(2020)年の採用数のうち最も大きい数とする。(一定
数の定員数保障)
○ 専攻医の採用数が少数である都道府県別診療科においてはシーリング数の減少がわずかでも影
響が大きいことや、専攻医・専門医を含めた若手医師はどの地域であっても一定程度確保する必
要があること等に留意した運用として、こうした配慮の措置が設けられているものと考えられる。
○ シーリング上の配慮に係る基準を設けるに当たっては、専攻医数は診療科によって異なること
から、当該診療科の専攻医数に対する割合に基づき基準を設定することが合理的と考えられる。
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