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資料1 今後の専門研修制度に向けた検討について (76 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_46922.html |
出典情報 | 医道審議会 医師分科会 医師専門研修部会(令和6年度第3回 12/13)《厚生労働省》 |
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論点②-2
シーリング数や採用上限設定について(その2)
○ シーリング数の設定に当たっては、専攻医の採用数が全国の平均を大幅に超える場合に適正な
シーリング数を設定することはもとより、平均を下回る場合であっても、各地域において定常的に
一定数の若手医師を育成する必要性があることに留意が必要ではないか。
○ 以上を踏まえ、通常プログラムの定員数の算出について、これまでの「当該都道府県別診療科の
平均採用数」ベースの算出から「当該診療科全体の人口当たり平均採用数」ベースの算出とすると
ともに、これまでシーリング外に設定していた特別地域連携プログラムの定員数を、シーリング内
に設定することとしてはどうか。
○ 他方、令和7(2025)年度採用までの状況からの激変を緩和する観点で、直近の過去3年間の平
均採用数を満たすまで連携プログラムの定員数の設定を許容する考え方については、維持すること
としてはどうか。
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シーリング数や採用上限設定について(その2)
○ シーリング数の設定に当たっては、専攻医の採用数が全国の平均を大幅に超える場合に適正な
シーリング数を設定することはもとより、平均を下回る場合であっても、各地域において定常的に
一定数の若手医師を育成する必要性があることに留意が必要ではないか。
○ 以上を踏まえ、通常プログラムの定員数の算出について、これまでの「当該都道府県別診療科の
平均採用数」ベースの算出から「当該診療科全体の人口当たり平均採用数」ベースの算出とすると
ともに、これまでシーリング外に設定していた特別地域連携プログラムの定員数を、シーリング内
に設定することとしてはどうか。
○ 他方、令和7(2025)年度採用までの状況からの激変を緩和する観点で、直近の過去3年間の平
均採用数を満たすまで連携プログラムの定員数の設定を許容する考え方については、維持すること
としてはどうか。
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