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資料1 今後の専門研修制度に向けた検討について (42 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_46922.html |
出典情報 | 医道審議会 医師分科会 医師専門研修部会(令和6年度第3回 12/13)《厚生労働省》 |
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各プログラムについて
○
シーリングの内訳としては、基本となる「通常プログラム」のほか、採用数の激変緩和の観点から設けられた
「連携プログラム」がある。
○
連携プログラムには、地域医療に資する観点から、シーリング対象外の都道府県での一定期間の研修を設けてお
り、さらに一部のプログラムについては連携先都道府県を足下充足率の低い地域に指定している。
○
さらに、令和5(2023)年度専攻医採用から導入された特別地域連携プログラムは、足下充足率が低い都道府県の
医師少数区域に指定している。
連携先
特別地域連携
プログラム
都道府県限定分
連携
プログラム
通常募集
プログラム
連携先の研修期間
特別地域連携
プログラム
足下充足率0.7以下(小児科は0.8
以下)の都道府県の医師少数区域
等
1年以上
都道府県限定分
足下充足率0.8以下の都道府県
1年6ヶ月以上
連携プログラム
(都道府県限定
分を除く)
シーリング対象外の都道府県
1年6ヶ月以上
募集や採用にあたり生じる要件は
ない
募集や採用にあたり生じる要件は
ない
※基本領域毎のプログラム整備基準におい
て定められる地域研修等の要件はある
※基本領域毎のプログラム整備基準におい
て定められる地域研修等の要件はある
通常プログラム
※精神科は、他に精神保健指定医連携枠を設置することが可能。
42
○
シーリングの内訳としては、基本となる「通常プログラム」のほか、採用数の激変緩和の観点から設けられた
「連携プログラム」がある。
○
連携プログラムには、地域医療に資する観点から、シーリング対象外の都道府県での一定期間の研修を設けてお
り、さらに一部のプログラムについては連携先都道府県を足下充足率の低い地域に指定している。
○
さらに、令和5(2023)年度専攻医採用から導入された特別地域連携プログラムは、足下充足率が低い都道府県の
医師少数区域に指定している。
連携先
特別地域連携
プログラム
都道府県限定分
連携
プログラム
通常募集
プログラム
連携先の研修期間
特別地域連携
プログラム
足下充足率0.7以下(小児科は0.8
以下)の都道府県の医師少数区域
等
1年以上
都道府県限定分
足下充足率0.8以下の都道府県
1年6ヶ月以上
連携プログラム
(都道府県限定
分を除く)
シーリング対象外の都道府県
1年6ヶ月以上
募集や採用にあたり生じる要件は
ない
募集や採用にあたり生じる要件は
ない
※基本領域毎のプログラム整備基準におい
て定められる地域研修等の要件はある
※基本領域毎のプログラム整備基準におい
て定められる地域研修等の要件はある
通常プログラム
※精神科は、他に精神保健指定医連携枠を設置することが可能。
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