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資料3 「2040年に向けたサービス提供体制等のあり方」 現状と課題・論点について (10 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_48603.html
出典情報 「2040年に向けたサービス提供体制等のあり方」検討会(第1回 1/9)《厚生労働省》
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75歳以上人口の将来推計①(75歳以上人口が最大となる年)
• 将来推計人口によれば、75歳以上人口は、2020年以前に既にピークを迎えているのは168市町村(9.7%)であり、都市部を中心
に519市町村(30.0%)では2050年以降にピークを迎えることが見込まれる。
• 75歳以上人口がピークとなる年は、政令市・特別区・中核市では2050年以降に迎えると見込まれるのに対し、その他の市町村
の71%(1,160市町村)では2035年までに迎えると見込まれる。
75歳以上人口が最大となる年

75歳以上人口が最大となる年(市町村区分別)

政令市・特別区(43) 2.3%

97.7%

中核市(61) 3.3% 6.6%
6.6%

上記以外の市(708) 1.6%
7.3%

83.6%

11.6%

38.4%

0.8% 0.1%

:2050年以降に最大
:2045年以降に最大
:2040年以降に最大

町村(916)

17.1% 10.4%

34.5%

19.1%

:2035年以降に最大

15.5%

2.9% 0.4%

:2030年以降に最大

0%

:2025年以降に最大
:2020年以前に最大

2020年

(出典)国立社会保障・人口問題研究所「将来推計人口」

40.1%

2025年

20%
2030年

40%

60%

80%

100%

2035年

2040年

2045年

2050年

9