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資料3 「2040年に向けたサービス提供体制等のあり方」 現状と課題・論点について (9 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_48603.html
出典情報 「2040年に向けたサービス提供体制等のあり方」検討会(第1回 1/9)《厚生労働省》
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65歳以上人口の将来推計②(2040年までの65歳以上人口増減率)
• 将来推計人口によれば、2040年の65歳以上人口は、2020年と比較して、政令市・特別区の約75%では15%以上の増加が見込まれるのに対し、
町村部の約半数では15%以上の減少が見込まれる。
• 政令市・特別区・中核市以外の市町村について、昼夜人口比率が低く(=昼間の流出人口が多い)、大都市のベッドタウンと推定される市町村
では、2040年の65歳以上人口は相対的に高い傾向がある。
2040年までの65歳以上人口増減率(市町村区分別)

2040年までの65歳以上人口増減率(2020年を100とした場合)

政令市・特別区(43) 2.3% 23.3%
中核市(61)
上記以外の市(708)
町村(916)

9.8%

:+15%~+30%未満

:△30%~△15%未満
:△30%未満

2040

:△15%~±0%未満

34.4%

17.1%
2.1%

30.9%

31.1%

16.2%

34.3%

26.3%

5.9%
12.9%
3.1%
13.8% 6.4%

60%

80%

20%

85以上100未満

40%

100以上115未満

100%

115以上130未満

130以上

2040年までの65歳以上人口増減率(単純平均、昼夜人口比率別)

:+30%以上
:±0%~+15%未満

70以上85未満

18.6%

54.1%

0%

70未満

55.8%










120
100

111.5
94.2

80
60

90未満

103.8

96.0

86.1

83.5

90以上95未満

95以上100未満

93.4

104.4
89.0

83.4

100以上105未満

105以上

昼夜人口比率

上記以外の市

町村

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(出典)国立社会保障・人口問題研究所「将来推計人口」、総務省「国勢調査」(従業地・通学地による人口・就業状態等集計)
※「昼夜人口比率」は、100を上回っているときは昼間人口が夜間人口を上回ることを示し、100を下回っているときは昼間人口が夜間人口を下回ることを示す。

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