資料3 「2040年に向けたサービス提供体制等のあり方」 現状と課題・論点について (50 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_48603.html |
出典情報 | 「2040年に向けたサービス提供体制等のあり方」検討会(第1回 1/9)《厚生労働省》 |
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補助率
定額補助
実施主体 民間団体(公募による選定)
令和7年度当初予算案 生活困窮者就労準備支援事業費等補助金 5.9億円の内数
本事業は、外国人介護人材が、介護の日本語学習を自律的に行うための環境整備を推進するための支援等を行うこと
により、外国人介護人材が国内の介護現場において円滑に就労・定着できるようにすることを目的とする。
1.介護の日本語WEBコンテンツの運用等
➢外国人介護人材が介護の日本語学習を自律的かつ計画的に行うことができるようにするためのWEBコンテンツの開発・運用等を行う。
➢WEBコンテンツの活用状況(学習進捗状況や学習時間等)を適切に管理し、学習効果の分析を行う。
2.学習教材の作成等
➢外国人介護人材が介護現場において円滑に就労できるよう、介護の日本語等に関する学習教材を作成する。
また、教材は海外でも活用できるよう複数の国の言語に翻訳する。
➢自治体がオンライン研修を実施する場合に活用できる動画教材や、オンライン研修の実施における留意点等をまとめたマニュアルを作成。
3.外国人介護人材受入施設職員を対象にした講習会の実施
➢技能実習生を円滑に受入れることができるよう、技能実習指導員を対象にした講習会を開催する。
➢外国人介護人材の日本語学習を効果的に支援するための知識・技術を修得させるための講習会を開催する。
4.介護福祉士国家試験対策向けの講座の開催
➢外国人介護人材の介護福祉士資格の取得を促進するため、国家試験直前期、当該年度の国家試験受験予定である外国人介護人材に対して、
講義(座学・録画放映)及び演習(模試・グループワーク)等を行う。
◆過去の事業実績の一例(すべて無料で利用可能)◆
介護の日本語学習
WEBコンテンツ
特定技能評価試験
学習テキスト
*14言語に翻訳済み
介護の日本語
テキスト
*13言語に翻訳済み
外国人のための
介護福祉士国家
試験一問一答
外国人のため
の介護福祉専
門用語集
*13言語に翻訳済み
*13言語に翻訳済み
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