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資料3 「2040年に向けたサービス提供体制等のあり方」 現状と課題・論点について (106 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_48603.html
出典情報 「2040年に向けたサービス提供体制等のあり方」検討会(第1回 1/9)《厚生労働省》
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住民主体の通いの場等(地域介護予防活動支援事業)


住民主体の通いの場について、介護予防・日常生活支援総合事業のうち、一般介護予防事業の中で推進。



通いの場の数や参加率は令和元年度まで上昇傾向であったが、令和2年度に低下し、令和3年度以降、再び上昇。



取組内容としては体操、趣味活動、茶話会の順で多い。

イメージ
ポイントを活用して、
担い手の確保や参加も促進
(令和4年度実施市町村:687)

社会参加促進
ボランティア、茶話会、
趣味活動、就労的活動、
多世代交流等

認知機能低下予防

運動機能向上

住民主体の
通いの場

多様な学びのプログラム等

口腔機能向上

低栄養予防

体操等

会食等

通いの場の数と参加率の推移
8

140,000

6.7

120,000

5.3

5.7

100,000

4.9

(4.5)

4.2

80,000
60,000

76,492

91,059

106,766

128,768

6.2

(5.5) 6

(4.8)

5

145,641

113,882 123,890 (128,805)
(97,672)

(108,651)

2
0

H30

R元

R2

R3

R4

令和4年

体操(運動)



53.9%

会食
2.7%

(参加実人数/高齢者
(65歳以上)人口)

(参加率(%))

※( )内の数値は運営主体が住民のもの。令和元年度までは全て住民主体。

茶話会
13.0%

認知症予防
3.6%

趣味活動

1.8% 2.1%

20.7%

農作業 0.2%
ボランティア活動 1.7%
就労的活動 0.0%

参加率(%)

3

0

H29

箇所数

4

1
H28

生涯学習その他

7

5.5

20,000

(箇所数)

【財源構成】
国:25%、都道府県:12.5%、市町村:12.5%
1号保険料:23%、2号保険料:27%

通いの場の主な活動内容

160,000

40,000

(参考)事業の位置づけ
介護予防・日常生活支援総合事業
○ 介護予防・生活支援サービス事業
○ 一般介護予防事業
・ 地域介護予防活動支援事業
・ 地域リハビリテーション活動支援事業


体操等

体操(運動)
認知症予防
生涯学習

会食
趣味活動
ボランティア活動

茶話会
農作業
就労的活動

多世代交流 0.2%

(介護予防・日常生活支援総合事業(地域支援事業)の実施状況(令和4年度実施分)に関する調査)

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