資料3 「2040年に向けたサービス提供体制等のあり方」 現状と課題・論点について (55 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_48603.html |
出典情報 | 「2040年に向けたサービス提供体制等のあり方」検討会(第1回 1/9)《厚生労働省》 |
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業務の課題を整理の上、業務オペレーションの変更、いわゆる介護助手の活用、ICT・介護ロボット等の
テクノロジーを活用し、生産性向上に向けた取組を推進
②バイタル生体センサー等の活用
①見守りセンサーの活用
バイタル生体センサー
・離床等を検知し、介護職員へ発報する
・入居者の状態を確認の上、適時に訪室
・呼吸、脈拍等のバイタルデータの収集・蓄積等が可能
・見守りセンサーの機能を備えている機器もある
③インカムの活用といわゆる「介護助手」の活躍
④介護記録や見守りセンサーやバイタル生体センサー等の
プラットフォーム化
インカム
元気高齢者の活躍
・リアルタイムでの情報共有・応援要請
・間接業務(リネン交換、掃除、配膳、片付け、入浴準備等)を
介護助手が担当し、介護職員による直接介護の時間が増加
介護記録ソフト
プラットフォーム化
・自動記録で転倒等の状況を確認、要因を分析して予防対策を実施
・夜間の睡眠状態を分析し、適切な排泄誘導、おむつ交換の実施
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