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資料3 「2040年に向けたサービス提供体制等のあり方」 現状と課題・論点について (102 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_48603.html
出典情報 「2040年に向けたサービス提供体制等のあり方」検討会(第1回 1/9)《厚生労働省》
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サービス・活動C(短期集中予防サービス)
○ 介護効果的な介護予防を行うには、一般介護予防事業等を活用して適切に対象者を選定し、サービス・活動Cにつなげるとと
もに、終了後も引き続き活動や参加が維持されるよう、通いの場等の社会参加に資する取組に結びつけることが重要。
○ 一方、サービス・活動Cを実施している自治体は少なく、実施する上での課題もある。
<サービスを実施している市町村割合>

サービス・活動Cの概要

<対象者>
要支援者・事業対象者のうち、目標達
成のための計画的な支援を短期集中的に
行うことにより、介護予防・自立支援の
効果が増大すると認められる者
<サービス内容>
対象者に対し、3月以上6月以下の期
間を定めて保健医療に関する専門的な知
識を有する者により提供される短期集中
的なサービス

実施率=実施市町村数/全市町村数

出店:介護予防・日常生活支援総合事業等(地域支援事業)の 実施状況(令和元年度実施分)に関する調査結果(厚生労働省)

<サービスCを実施する上での課題>

<支援の提供者>
保健医療専門職

(%)
出店:令和元年度 介護予防・日常生活支援総合事業及び生活支援体制整備事業の実施状況に関する調査研究事業報告書(NTTD)

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