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資料3 「2040年に向けたサービス提供体制等のあり方」 現状と課題・論点について (114 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_48603.html
出典情報 「2040年に向けたサービス提供体制等のあり方」検討会(第1回 1/9)《厚生労働省》
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医療と介護の複合ニーズが一層高まる
○ 要介護認定率は、年齢が上がるにつれ上昇。特に、85歳以上で上昇。
○ 85歳以上の人口は、2015年から2025年までの10年間、75歳以上人口を上回る勢いで増加し、2035年頃まで一貫して増加。
85歳以上人口の推移

年齢階級別の要介護認定率
80.0%

(万人)
72.9%

70.0%

1,200

1,170

85歳以上全体の認定率:57.7%
1,000

60.0%

981
800

50.0%

40.0%

各年齢階層別の認定率

1,006

1,036
958 961

812

47.2%

707
600

616

75歳以上全体の認定率:31.0%

494

400

30.0%

382
25.3%

200

20.0%

11.5%

10.0%
2.8%

65歳以上全体の認定率:19.1%

294
224

0

5.7%

0.0%

65~69

70~74

75~79

80~84

85~89

90~



出典:2023年9月末認定者数(介護保険事業状況報告)及び2023年10月1日人口
(総務省統計局人口推計)から作成
注)要支援1・2を含む数値。

出典:国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口」(令和5(2023)年4月
推計)出生中位(死亡中位)推計

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