よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料1-2-16診断基準等のアップデート案(第49回指定難病検討委員会資料) (18 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25626.html
出典情報 厚生科学審議会 疾病対策部会指定難病検討委員会(第49回 5/16)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。



重症度判定項目

1. 胆汁うっ滞の状態
1+.持続的な顕性黄疸を認めるもの。
2. 胆道感染
①胆道感染の定義(急性胆管炎・胆嚢炎診療ガイドライン 2013 に準ずる。)

②胆道感染の重症度
1+. 過去1年以内に胆管炎を1回以上発症し、その入院加療期間が1か月未満のもの。
2+. 過去1年以内に胆管炎による入院加療期間が1か月以上半年未満のもの。
3+. 過去1年以内に胆管炎による入院加療期間が半年以上のもの、あるいは重症敗血症を合併
した場合。

- 18-