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資料1-2-16診断基準等のアップデート案(第49回指定難病検討委員会資料) (47 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25626.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 疾病対策部会指定難病検討委員会(第49回 5/16)《厚生労働省》 |
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○ 要件の判定に必要な事項
1.
1. 患者数
約 4,000~5,000 人
2.
2. 発病の機構
不明(長い年月を経て高度感音難聴耳の内耳に生じる内リンパ水腫によると推定されてい
る。)
3.
3. 効果的な治療方法
未確立(対症療法のみで、根治できる治療法はない。)
4.
4. 長期の療養
必要(進行性で、後遺症期になると永続的な高度平衡障害と高度難聴が持続する。)
5.
5. 診断基準
あり(日本めまい平衡医学会作成の診断基準あり。)
6.
6. 重症度分類
重症度分類3項目の全てが4点以上を対象とする。
○ 情報提供元
「難治性平衡機能聴覚障害に関する調査研究班」
研究代表者 徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部 教授 武田憲昭信州大学医学部
人工聴覚器学講座 特任教授 宇佐美真一
- 47-
1.
1. 患者数
約 4,000~5,000 人
2.
2. 発病の機構
不明(長い年月を経て高度感音難聴耳の内耳に生じる内リンパ水腫によると推定されてい
る。)
3.
3. 効果的な治療方法
未確立(対症療法のみで、根治できる治療法はない。)
4.
4. 長期の療養
必要(進行性で、後遺症期になると永続的な高度平衡障害と高度難聴が持続する。)
5.
5. 診断基準
あり(日本めまい平衡医学会作成の診断基準あり。)
6.
6. 重症度分類
重症度分類3項目の全てが4点以上を対象とする。
○ 情報提供元
「難治性平衡機能聴覚障害に関する調査研究班」
研究代表者 徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部 教授 武田憲昭信州大学医学部
人工聴覚器学講座 特任教授 宇佐美真一
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