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資料1-2-16診断基準等のアップデート案(第49回指定難病検討委員会資料) (9 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25626.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 疾病対策部会指定難病検討委員会(第49回 5/16)《厚生労働省》 |
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D.鑑別診断
以下の疾患を鑑別する。
肝芽腫など肝原発の悪性腫瘍は除く。
※上記の基準に満たない肝内の単発性、多発性の無症候性の血管性病変は含まない。
<診断のカテゴリー>
肝実質内を占拠する有症状性の血管性病変であり、
Definite:Aのうち1項目以上+-1または A-2を満たし、かつBのうち1項目以上を満たし、Dの鑑別すべき疾
患を除外したもの。
Probable:Aのうち1項目以上+-1または A-2を満たし、かつCのうち1項目以上を満たし、Dの鑑別すべき疾
患を除外したもの。
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以下の疾患を鑑別する。
肝芽腫など肝原発の悪性腫瘍は除く。
※上記の基準に満たない肝内の単発性、多発性の無症候性の血管性病変は含まない。
<診断のカテゴリー>
肝実質内を占拠する有症状性の血管性病変であり、
Definite:Aのうち1項目以上+-1または A-2を満たし、かつBのうち1項目以上を満たし、Dの鑑別すべき疾
患を除外したもの。
Probable:Aのうち1項目以上+-1または A-2を満たし、かつCのうち1項目以上を満たし、Dの鑑別すべき疾
患を除外したもの。
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