資 料4-2-➁ 令和4年度第2回安全技術調査会の審議結果について➁ (194 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27906.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会血液事業部会(令和4年度第2回 9/14)《厚生労働省》 |
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サル着の国内発生時に備えた対応として以下を実施。
e 国内対策 : サーベイランス、検査・疫学調査の体制について順次、事務連絡を発出 (5/20、6/1、6/17)
医師がサル癒を疑う症例 (①説明困難な急性発疹、②発熱、リンバ節腫妥等、③発疹等の発症の21日以内にサル瘍症例が報告さ
れている国に滞在歴があり、滞在先で他者との濃厚接触(性的接触を含むお。) があった等、①…ー③の全てを満たす場合) を診察し
た場合には、保健所に相談するよう依頼 (6/1)
※ サルと診断された患者は、感染症法上、4類感染症として、届出義務の対象となっている。
@ 2 02200 出入国者に対して、海外のサル着の発生状況に関する情報提供及び注意喚起を実施
5/20
e 検査 : 国立感染症研究所で24時間体制で検査可能。さらに、地方衛生研究所での検査を可能とするため、病原
体検査マニュアルを作成し (6/17) 、検査試楽を配布 (6/22)
e 曜牛後予防 : 国立国際医療研究センター (NCGM) において、患者の接触者に対し、天然瘍ワクチンを投与する
陣床研究体制を構築 (NCGM以外は巡回健診で対応) (6/15)
e 治療薬 : NCGMにおいて、患者に対し、サル癒治療楽を投与する臨床研究体制を構築 (6/28)
e 情報提供 : 厚生労働省、国立感染症研究所等のホームページ※で、ウイルスの感染力や病原性、感染予防策等に
関して情報発信。 ーーー ECO
※厚生労働省HP:「サルについて」 ーーニーニードーで
国立感染症研究所HP : 「アフリカカ大陸以外の複数国で報告されているサル
疹について(第1報)」
「サル褒串者とサル疹難い例への感騙策」 等 sw
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