資 料4-2-➁ 令和4年度第2回安全技術調査会の審議結果について➁ (204 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27906.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会血液事業部会(令和4年度第2回 9/14)《厚生労働省》 |
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血液感染について(フィンランド:ECDC)
n サル痘の輸血感染例は今のところな
く、無症候性の人では血液感染のリ
スクは低いと考えられているが、完
全に除外することはできないため、
6月13日から献血の予防策として、サ
ル痘への曝露後の採血制限期間が導
入された。
n 曝露(または強い疑い)した場合:
最新の曝露日から3週間(21日)の
採血制限期間。
n サル痘感染が確定した場合:症状の
終了および小胞病変かさぶたの消失
から2週間(14日)の採血制限期間。
入院が必要な場合、採血制限期間は
3か月。
(一部抜粋)
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