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資 料4-2-➁ 令和4年度第2回安全技術調査会の審議結果について➁ (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27906.html
出典情報 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会血液事業部会(令和4年度第2回 9/14)《厚生労働省》
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11.3 海外併合解析の対象とされた海外 4 試験の治験実施計画書の主要な変更経緯について
COV001 試験 (7.1.2 項、還版 : 20較年月較 日、 最初の被験者の同意取得日 : 20較年目月目日)
の治験実施計画書第 較証版 20較年較月尋 日付け) までの主要な改訂内容、 COV002 試験 (7.2.1 項、
較皮:20較年目月目日、最初の被験者の同意取得日 : 20較年上月較日) の治験実施計画書第 較計版
(20園年月 較 日付け) までの主要な改訂内容、COV003 試験 (7.3.1 項、還版 : 20較年有園日、
最初の被験者の同意取得日 : 20較年上月較日) の治験実施計画書第 較計版 0較年有朋較日付け)
までの主要な改訂内容、及び COV005 試験 (7.1.3 項、還版 : 20較年月較 日、最初の被験者の同意
取得日 : 20較年上月目日) の治験実施計画書第 較版 20較年月較昌付け) までの主要な改訂内容
は、それぞれ表 57一60 のとおりである。

表 57 COY001 試験の治験実施計画書第 置度20較年半月較付け) までの主要な改訂内容
変更内容
(治験実施計画書版番号) 人更理由
①3 群の 2 回目接種として低用量 (2.5X10yp) を導入
(較 皮、20較年月園) ①低用基の 2 回目接種の評価を可能とするため。

⑫4 群の一部の被験者でアセトアミノフェンの予防投与
を追加 (軒版、20較年月目日)
⑧3 群の 2 回目接種量を 3X10"vp に戻す (較版、

②アセトアミノブフェンと併用投与したときの安全性、副反
応、免柚原性及び有効性を評価するため。
③COV002 試験における 2 回目接種との整合性をとるため。
朋法・用時 | 0暫年上月較日) ④一部の被験者において 2 回目接種の安全考及び免疫原性を
④2 群の一部の被験者に対し 2 回目接種を追加 (較 評価するため。
版、20較年月較日) ⑤3 群の免疫原性の中間結果から、1 回接種と比較して 2 回
⑧2 及び4 群の全被験者に対し 2 回目接種を追加 (代 | 接種で中和抗体価が改善することが示されたため。
版、20針年 )
回 、、 」。 | 意図しない被験者の盲検解除の可能性を最小化し、弄反応や
対凶朱 きき失X (講皮20年上 較5 っ に | 安全性報告及び/駐は症候性 COVID-19 が発症した場合の健
康関連の被験者の行動におけるバイアスを軽減するため。
①4 群を追加し、被験者数を 300 例から 1112 例に増加 ①より多く浴験薬を確保でき、実薬群の被験者を増加するこ
定例表 (議収、20較年月較昌) とが可能となったため。
づ使用できる実際のバイアル数を反映して被験者数を | ②当初の予定より多く治験薬を確保でき、披験者数の増加、
1090 例に更新 (較版、20較年目月目日) 並びに中間及び主要解析までの期間短縮を可能と した。
an 、 過去に COVID-19 を発症した可能性があるが了臣床検査で確認
除外基準 | 糧Aれ前の無諾芝及び飲束失を除外基準に追加 しなかった披験者を除外するため、発熱、咳員及び息切れに
(鐘皮、20較年月園日) 加えて追加.
①ぬぐい液検体検査の対象とする症候性患者の定義に | ①疑い症例を確実に検査、判定の対象とするため。
European Centre for disease prevention and Control の定義を | ②医い症例が、確実に検査、判定の対象となることを目的と
適用。試験実施チームに連絡する場合を「発熱、咳践、 し、COVTD-19 の症状に関する情報の更新に対応した症状の
息切れ、何らかの理由で入院した場合」に改訂 (講 基準へと改訂した。喫覚プ味覚の消失は、世界的流行の発生
版、20罰年上月園) から数カ月後に COVTD-19 の症状として報告され、2020 年 4
主要評価項目 | ②ぬぐい検体検査のトリガーに吊覚ノ味覚の消失を追加 | 月 17 日に、CDC はウイルス暖霞後 2ー14 日後に現れる可能
(較版、20詳年月韻昌)

③ぬぐい検体検査に関して変更 (症状を有するが S0 で
陰性の場合に在宅検査を追加、2 回目のぬぐい検体採取
のための 8S3-S3 受診を追加) (還版、20軒年月較

日)
性のある症状一覧に「新規の味覚あるいは唱覚の消失」を追
加した。2020年3月4日、WHO はウェブサイトのQ&A の

COVID-i9 症状リストに「味覚あるいは明和覚の消失」を追加
した。

③症例を最大限特定するため。
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