よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資 料4-2-➁ 令和4年度第2回安全技術調査会の審議結果について➁ (195 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27906.html
出典情報 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会血液事業部会(令和4年度第2回 9/14)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

対策の課題と進め方
@ 関東周辺以外で患者が発生した場合に備え、関東周辺以外でも投与可能となる研究体制の検討が必要
ho、
* 人口の多い大都市園でNcMや自 の連携が円滑に行える医療機関る
ら ーー 象者については、 拓了中の安全必 有効性を確認する観点から、

※ 米国CDCのサル癒に対するテコビリマットのコンバッショネート・ユースのプロ トコルでは、重症者及びハイリスク者が対象
(米国では、テコビリマットは、天然瘍に対して適応あり)

| jn

@ WHOや主要諸外国では、サル癒への接触リスクの高い者 (医療従事者、検査関係者等) に対する事前の天然着ワク
チン接種が推奨されている。

@ 我が国で生産されている天然瘍ワクチンは、WHOのサル閥に対するワクチン接種のガイダンス (暫定) において推
胡対象となっている。

@ 一方で、国内でサル癒の予防に関する適応はないこごことから、サル門予防目的で使用した場合は適応外使用となり、医
薬品副作用被害救済制度の対象となからないことに留意が必要。
" NCGMの医療従事者等に対して、了臨床研究として曜露前のワクチン接種の実施を準備中

" 今後、必要に応じてその他の接触リスクの高い者 (医療従事者等) への曜鑑前のワクチン接種を検討

hs、
@ 企業に対し、サル癒に対する追加適応承認の取得に向けた働きかけを実施

還 緒外国のテータ等に基づく追加適応承認の可能住やサル六の発生状況も路まえ、 必要に応じて接触リスクの高い者
リゾ o で の喉赴前接種については今後検討、あらかじめ接種対象者の把握等の事前準4 する。
※ 接触リスクの高い者については、 ①患者の入院を担当することが想定される特定の医療従各者、②地方衛生研究所等のサル癒の検査
に関わることが起定される検査担当者、③患者鐘送や疫学調査等で患者に接するごことが見こまれる保健所職員等を想定
41-

6