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令和6年度概算要求 老健局 [参考資料] (23 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/wp/yosan/yosan/24syokan/03.html
出典情報 令和6年度各部局の概算要求(8/31)《厚生労働省》
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老健局老人保健課(内線3944)

介護関連データ利活用に係る基盤構築事業
令和6年度概算要求額

25億円(12億円)※()内は前年度当初予算額

1 事業の目的
〇 「経済財政運営と改革の基本方針2022(令和4年6月7日閣議決定)」において、「医療(介護を含む)全般に
わたる情報について共有・交換できる全国的なプラットフォームの取組を行政と関係業界が一丸となって進める」
とされた。
〇 この実現に向けて、介護情報を共有できるよう、システム開発や基盤整備を行う。
〇 また、介護関連のデータ利活用を可能とする基盤構築により、保険者機能強化を実現する。
2 事業の概要・スキーム・実施主体等


国保中央会

レセプト情報、認定情報、ケアプラン、LIFE情報(顕名情報)が市町

村等で適切に活用できるよう、国保中央会・支払基金・市町村等のシステ

国民

ムの必要な改修を実施することで、介護予防・重度化防止を推進するため
の基盤を構築するとともに、市町村の保険者機能を強化する。

支払基金

(主な改修事項)



①介護情報基盤構築のための拠点整備・運用、②令和7年度に実施す

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証情報
連携

介護情報基盤

認定情報

介護保険総合
データベース

より安全かつ簡易に実施するためのシステム運用、⑤ケアプランの顕名
データ蓄積、⑥市町村等が提出する医療被保険者番号等の送受信に係る自
治体システム整備支援




市町村⑥
国保中央会・診療報酬支払基金①~⑤

補助率(10/10)

保険者

ケアプラン

LIFE

情報連携

介護レセプト

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資格情報確認のための仕組み構築、④介護事業者からのLIFEデータ提出を

補助率(1/2)

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介護事業所

LIFE の運用保守
顕名データベース運用・保守

る介護情報基盤構築のための複数システムにかかるシステム要件定義、③

〇 事業スキーム

情報連携
顕名DB運用保守委託

データ連携

情報連携
改修・運用保守
委託等

データの活用

厚生労働省
国保有システムの改修
保守・運用等

所要額
介護保険事業費補助金:2,464,733千円( +1,280,733千円)
市町村分:150,000千円(200,000千円)(△50,000千円)
中央会分:1,790,897千円(964,000千円)(+826,897千円)
支払基金分:523,836千円
23
〇 実施主体:市町村、国保中央会、診療報酬支払基金

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