よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


令和6年度概算要求 老健局 [参考資料] (31 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/wp/yosan/yosan/24syokan/03.html
出典情報 令和6年度各部局の概算要求(8/31)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

介護保険システムの標準化に向けた標準的仕様書改定等業務委託事業

老健局介護保険計画課(内線2164)

令和6年度概算要求額 86百万円(0百万円)※()内は前年度当初予算額

1 事業の目的

介護保険の業務システムの標準化を行うために策定した標準仕様書3.0版について、介護DX等を踏まえた改版に要
する費用を補助するもの。
2 事業の概要・スキーム、実施主体等

地方公共団体における情報システム等の共同利用、手続きの簡素化、迅速化、行政の効率化等を推進するため、地方公共
団体の情報システム等の標準化に取り組んでおり、介護保険分野でも、介護保険システムに係る標準仕様書を作成している。
この標準仕様書について、介護DX等に伴う標準仕様書の改版を行う必要があり、当該改版に要する費用を民間事業者に補助
する。
【実施主体】 民間事業者
【補 助 率 】 国 10 / 10

【事業内容】 市町村における介護保険システムの標準化に向け、令和5年8月に策定予定の標準仕様書3.0版について、
制度見直し等に伴う標準仕様書の検証・改定等を行う。
【実施主体】 民間業者
(項)介護保険制度運営推進費
(目)要介護認定調査委託費

補助(10 / 10)

厚生労働省

民間事業者

86,124千円

(積算内訳)
(1)標準仕様書改訂対応
(2)標準仕様書の保守運用対応
(3)全体管理
(4)消費税
(5)検討会謝金・旅費等

25,200千円
45,600千円
7,200千円
7,800千円
324千円


計 86,124千円

31

ページ内で利用されている画像ファイルです。