よむ、つかう、まなぶ。
令和6年度概算要求 老健局 [参考資料] (65 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/wp/yosan/yosan/24syokan/03.html |
出典情報 | 令和6年度各部局の概算要求(8/31)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
介護テクノロジー導入支援事業(仮称)
老健局高齢者支援課(内線3876、3969)
(地域医療介護総合確保基金(介護従事者確保分))〔“介護ロボット導入支援事業・ICT導入支援事業”の発展的見直し〕
令和6年度概算要求額 地域医療介護総合確保基金(介護従事者確保分)の137億円の内数(137億円の内数)※()内は前年度当初予算額
1 事業の目的
• 介護人材の確保が喫緊の課題とされる中で、介護ロボットやICT等のテクノロジーを活用し、業務の改善や効率化等を進める事により、職員の業務負担軽
減を図るとともに、生み出した時間を直接的な介護ケアの業務に充て、介護サービスの質の向上にも繋げていく介護現場の生産性向上を一層推進してい
く必要がある。
• 「介護ロボット導入支援事業」「ICT導入支援事業」の統合・支援メニューの再構築(※)を行い、介護職員の業務負担軽減や職場環境の改善に取り組む
介護事業者がテクノロジーを導入する際の経費を補助し、生産性向上による働きやすい職場環境の実現を推進する。(※)下線は令和6年度拡充分
2 補助対象
3 補助要件等
【介護ロボット】
⚫ 移乗支援、移動支援、排泄支援、見守り、入浴支援など、厚生労働省・経済産業省
で定める「ロボット技術の介護利用における重点分野」に該当する介護ロボット
✓ 介護ロボットのパッケージ導入モデル、ガイドライン等を参考に、課題を抽出し、
生産性向上に資する取組の計画を提出すること。(必須要件)
【介護ロボット】
【ICT】
⚫ 介護ソフト、タブレット端末、スマートフォン、インカム、クラウドサービス、
他事業者からの照会経費 等
⚫ Wi-Fi機器の購入設置、業務効率化に資するバックオフィスソフト(勤怠管理、シフ
ト管理等)
【介護現場の生産性向上に係る環境づくり】
⚫ 介護ロボット・ICT等の導入やその連携に係る費用
⚫ 見守りセンサーの導入に伴う通信環境整備
Wi-Fi環境の整備、インカム、見守りセンサー等の情報を介護記録にシステム連動さ
せる情報連携のネットワーク構築経費 等
区分
○移乗支援
○入浴支援
○上記以外
【ICT】
補助額
補助率
補助台数
上限100万円
3/4
(※)
必要台数
上限30万円
補助額
⚫ 1~10人
⚫ 21~30人 200万円
⚫ 31人~
補助台数
3/4
(※)
必要台数
100万円
⚫ 11~20人 160万円
【その他】
⚫ 上記の介護ロボットやICT等を活用するためのICTリテラシー習得に必要な経費
補助率
260万円
※一定の要件を満たす場合は3/4,それ以外は1/2
4 実施主体、実績
◼ ICT導入支援事業
実績
実施都道府県数
補助事業所数
R1
15
195
R2
40
2,560
R3
47
5,371
基金(国2/3)
5 その他
都道府県
一部助成
補助要件
➢ 実施都道府県数:45都道府県
(令和3年度)
⚫ 取組計画により、職場環境の改善(内容検討中)を図り、職員へ
➢ 都道府県が認めた介護施設等の導入計画件数
実施主体
国
◼ 介護ロボット導入支援事業
介護施
設等
H27 H28
H29 H30
58
505 1,1531,813 2,297 2,720
364
R1
R2
R3
※1施設で複数の導入計画を作成することがあり得る
【介護現場の生
産性向上に係る
環境づくり】
還元する事が明記されている事
⚫ 既に導入されている機器、また本事業で導入する機器等と連携し、
生産性向上に資する取組である事
⚫ プラットフォーム事業の相談窓口や都道府県が設置する介護生産
補助額・率
上限
1,000
万円
3/4
性向上総合相談センターを活用する事
・都道府県が介護現場の生産性向上を推進する努力義務について規定(令和5年度に介護保険法の一部を改正)
65
老健局高齢者支援課(内線3876、3969)
(地域医療介護総合確保基金(介護従事者確保分))〔“介護ロボット導入支援事業・ICT導入支援事業”の発展的見直し〕
令和6年度概算要求額 地域医療介護総合確保基金(介護従事者確保分)の137億円の内数(137億円の内数)※()内は前年度当初予算額
1 事業の目的
• 介護人材の確保が喫緊の課題とされる中で、介護ロボットやICT等のテクノロジーを活用し、業務の改善や効率化等を進める事により、職員の業務負担軽
減を図るとともに、生み出した時間を直接的な介護ケアの業務に充て、介護サービスの質の向上にも繋げていく介護現場の生産性向上を一層推進してい
く必要がある。
• 「介護ロボット導入支援事業」「ICT導入支援事業」の統合・支援メニューの再構築(※)を行い、介護職員の業務負担軽減や職場環境の改善に取り組む
介護事業者がテクノロジーを導入する際の経費を補助し、生産性向上による働きやすい職場環境の実現を推進する。(※)下線は令和6年度拡充分
2 補助対象
3 補助要件等
【介護ロボット】
⚫ 移乗支援、移動支援、排泄支援、見守り、入浴支援など、厚生労働省・経済産業省
で定める「ロボット技術の介護利用における重点分野」に該当する介護ロボット
✓ 介護ロボットのパッケージ導入モデル、ガイドライン等を参考に、課題を抽出し、
生産性向上に資する取組の計画を提出すること。(必須要件)
【介護ロボット】
【ICT】
⚫ 介護ソフト、タブレット端末、スマートフォン、インカム、クラウドサービス、
他事業者からの照会経費 等
⚫ Wi-Fi機器の購入設置、業務効率化に資するバックオフィスソフト(勤怠管理、シフ
ト管理等)
【介護現場の生産性向上に係る環境づくり】
⚫ 介護ロボット・ICT等の導入やその連携に係る費用
⚫ 見守りセンサーの導入に伴う通信環境整備
Wi-Fi環境の整備、インカム、見守りセンサー等の情報を介護記録にシステム連動さ
せる情報連携のネットワーク構築経費 等
区分
○移乗支援
○入浴支援
○上記以外
【ICT】
補助額
補助率
補助台数
上限100万円
3/4
(※)
必要台数
上限30万円
補助額
⚫ 1~10人
⚫ 21~30人 200万円
⚫ 31人~
補助台数
3/4
(※)
必要台数
100万円
⚫ 11~20人 160万円
【その他】
⚫ 上記の介護ロボットやICT等を活用するためのICTリテラシー習得に必要な経費
補助率
260万円
※一定の要件を満たす場合は3/4,それ以外は1/2
4 実施主体、実績
◼ ICT導入支援事業
実績
実施都道府県数
補助事業所数
R1
15
195
R2
40
2,560
R3
47
5,371
基金(国2/3)
5 その他
都道府県
一部助成
補助要件
➢ 実施都道府県数:45都道府県
(令和3年度)
⚫ 取組計画により、職場環境の改善(内容検討中)を図り、職員へ
➢ 都道府県が認めた介護施設等の導入計画件数
実施主体
国
◼ 介護ロボット導入支援事業
介護施
設等
H27 H28
H29 H30
58
505 1,1531,813 2,297 2,720
364
R1
R2
R3
※1施設で複数の導入計画を作成することがあり得る
【介護現場の生
産性向上に係る
環境づくり】
還元する事が明記されている事
⚫ 既に導入されている機器、また本事業で導入する機器等と連携し、
生産性向上に資する取組である事
⚫ プラットフォーム事業の相談窓口や都道府県が設置する介護生産
補助額・率
上限
1,000
万円
3/4
性向上総合相談センターを活用する事
・都道府県が介護現場の生産性向上を推進する努力義務について規定(令和5年度に介護保険法の一部を改正)
65
関連画像
ページ内で利用されている画像ファイルです。
有料会員登録をして頂くことで、このページ内で利用されている画像を個別に閲覧・ダウンロードすることができるようになります。
有料会員登録のお問い合わせはこちらから。