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令和6年度概算要求 老健局 [参考資料] (33 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/wp/yosan/yosan/24syokan/03.html
出典情報 令和6年度各部局の概算要求(8/31)《厚生労働省》
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老健局介護保険計画課(内線2260)

介護DX関係工程管理支援
令和6年度概算要求額

2.4億円(0億円)※()内は前年度当初予算額。なお令和4年度2次補正予算に3.9億円を計上。
※デジタル庁計上

1 事業の目的



介護情報連携基盤を構築することで、関係者が介護情報を電子的に共有でき、事務効率化・介護サービスの質の向上につながる。
介護被保険者証について、デジタルで手続きを完結させることで、行政の効率化、利用者の利便性向上につながる。

2 事業の概要・スキーム

3 実施主体等

(概要)
○ 介護DX関係事業は、実施主体が支払基金、国保中央会、
国(厚生労働省、デジタル庁)と3者にまたがるとともに、
その遂行に当たっては、介護保険行政全般のみならず、医
療保険関係、マイナンバー関係システム等に関する深い知
見や、複数プロジェクトを並行して進行するためのマネジ
メントが求められる。

実施主体:民間事業者(委託事業)

①全体工程管理支援

・プロジェクト全体管理支援
・進捗管理支援、課題管理支援、リスク管理支援
・関係者調整(中央会、基金、国、システム事業者等)
・医療情報プラットフォームとの整合性 など

○ こうしたプロジェクトを早急かつ確実に遂行するために、
保険証利用も含めた介護DX関係のプロジェクト全体の工程
管理調整を外部委託して実施することとする(令和5年度中
に行う業務要件定義を踏まえ、令和6年度から介護情報基盤
等の設計・開発作業に入っていく予定)。
(所要額)

2.4億円
補助率・単価:10/10

負担割合:国10/10

委託

(事業スキーム)
委託
厚生労働省

厚生労働省

民間事業者

民間事業者

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