資料3 介護保険制度をめぐる状況について (125 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_47036.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護保険部会(第116回 12/23)《厚生労働省》 |
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生産性向上セミナー
デジタル中核人材育成
組織(経営層・職員)向け
生産性向上啓発と改善手法学習
介護テクノロジー導入・活用
(ロボット・ICT等)を主導できる人材の養成
令和5年申込人数
参加者
合計
介護
事業者
87
78
その他
9
令和5年申込人数
参加者
合計
介護
事業者
その他
2,556
2,370
186
令和5年参加状況
参加者
事例
発表数
出展
企業数
3,027
12
14
フォローアップセミナー(R2~)
デジタル中核人材育成研修(R6~)
・介護事業所組織単位での参加
・ケーススタディを通じて改善取組実践力養成
・3日(2-3時間)Webクグループワーク×6回
・各自事業所の改善計画作成を伴走支援
・介護事業所推薦や本人希望のある介護職員向け
・改善手法/科学的介護・介護テクノロジー/リーダーシップ/マネジメントを学習
・eラーニング+3日間のグループワークと実演+課題学習
・令和6年は1,500人の養成を計画(令和5年試行は574人)
・各自事業所の介護ロボット・ICT導入計画作成を伴走支援
ビギナーセミナー(R2~)
・介護事業所経営者・介護職員向け
・ガイドラインを参考に改善取組手法学習
・1日(2時間)Web講義×6回
生産性向上推進フォーラム
(H30~)
・生産性向上の機運を盛り上げる目的
・事業所による取組報告、機器展示等
・1日(3時間)ハイブリッド開催
《参加者の声》
・小さい取組からでも生産性向上につなることが判った
・継続していくことが大事だと感じた
・改善で直接的ケアの時間が増えた
・改善効果の見える化・検証方法など更に論理的に学びたい
介護ロボッ
ト・
ICT導入計画
《参加者の声》
・長期的な計画が必要であり、他職員にも是非受講してもらいたい
・テクノロジーに不慣れな職員への支援も講師の対応を参考にしたい
・現場で生産性向上を実現するのは職員一人一人なのだと理解できた
・テクノロジー導入後の問題点が共有でき改善策のヒントが得られた
デジタル中核人材養成手法確立
(手引き/標準プログラム 令和6年度作成予定)
・デジタル中核人材のスキル要件や能力要件を定義
・自治体や介護事業所がデジタル中核人材を育成する際の参考を提示
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