資料3 介護保険制度をめぐる状況について (126 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_47036.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護保険部会(第116回 12/23)《厚生労働省》 |
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(令和5年度より国民健康保険中央会にて本格稼働)
これまで毎月紙でやり取りされ、介護事業所の負担が大きかったケアプラン(計画・予定・実績の情報)をオンラインで完結するシステムを提供。
「データ連携標準仕様」に対応した介護ソフトとの連携により、ケアマネ・サービス事業所共に転記不要による事務負担の軽減を実現。
転記不要
【計画・予定情報の流れ】
介護報酬請求で使用されている
セキュリティ方式により安全に送受信
※実績情報は逆の流れ(居宅介護支援事業所←居宅サービス事業所)となり、予定情報と同様、真正性確認の上、振分けられる。
ケアプランデータ連携システムで期待される効果
⚫手間、時間の削減による事務費等の削減
⚫データ自動反映による従業者の「手間」の削減・効率化
⚫作業にかける「時間」の削減
⚫従業者の「心理的負担軽減」の実現
⚫従業者の「ライフワークバランス」の改善
⚫事業所の「ガバナンス」、「マネジメント」の向上
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