資料3 介護保険制度をめぐる状況について (7 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_47036.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護保険部会(第116回 12/23)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
○ 40~64歳(第2号被保険者)の保険料は、各医療保険者が徴収し、納付金として支払基金へ納付
○ 納付金は、概算により納付し、2年後に精算する仕組み
① 第2号被保険者(40~64歳)は給付費の27%を負担
② 第2号被保険者一人当たりの負担額を計算
※ 被用者保険等保険者と国保間では
加入者数に応じて負担
③ 報酬額に応じて負担
(総報酬割)
第1号被保険者
の保険料
国
25%
23%
27%
協会けんぽ
都道府県
負担金
医療保険者の納付金(医療保険者が
市町村
第2号被保険者の保険料として徴収) 負担金
12.5%
健保組合
共済組合
国 保
④ 各医療保険者が医療保険料と一体的に徴収
12.5%
⑤ 社会保険診療報酬支払基金に納付
⑥ 各市町村に交付
令和6年度 予算額
36,689億円
(各市町村の介護給付費等の27%分)
市
町
村
6