よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料3 介護保険制度をめぐる状況について (38 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_47036.html
出典情報 社会保障審議会 介護保険部会(第116回 12/23)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

在宅医療・介護連携推進事業を実施していく中での課題等


市町村が在宅医療・介護連携推進事業を実施していく中での課題等は「現状把握と問題点の抽出(データの活用含む)」が67.2%で最も
多く、次いで「体制の構築及び推進」が64.2%、「介護に係る専門職等の人材育成・確保」が56.9%である。

■ 市町村が在宅医療・介護連携推進事業を実施していく中での課題等(複数回答)(n=1,741)
0%

20%

40%

60%

80%

現状把握と問題点の抽出(データの活用含む)

67.2%

体制の構築及び推進

64.2%

ルール等の設定

39.8%

ツール(システム・ガイドライン含む)等の策定等

44.6%

多職種間の連携やネットワーク構築の推進

50.9%

医師会をはじめとする地域の関係団体等との連携

52.0%

都道府県と市町村間の連携

23.5%

市町村間の連携

21.0%

医療に係る専門職等の人材育成・確保

53.1%

介護に係る専門職等の人材育成・確保

56.9%

地域住民への周知啓発

42.8%

他の地域支援事業、認知症関連施策等との一体的支援の検討

40.2%

他市町村の取り組み状況等の収集

24.8%

アドバイザーや有識者等の活用
その他
未回答

100%

22.5%
4.6%

0.1%

出典 令和5年度在宅医療・介護連携推進事業の実施状況に関する調査(令和5年度在宅医療・介護連携推進支援事業)

37