資料3 介護保険制度をめぐる状況について (35 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_47036.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護保険部会(第116回 12/23)《厚生労働省》 |
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〇 各保険者における、2050年までの介護サービス利用者数を推計すると、ピークを過ぎ減少に転じた保険者
もある一方、都市部を中心に2040年以降まで増え続ける保険者が多い。
〇 また、最も利用者数が多くなる年の利用者数の2022年の利用者数との比(増加率)をみると、+20%未満
の保険者(約44%)が多い一方で、+60%以上となる保険者(約13%)も存在する。
【保険者別 2050年までの間にサービス利用者数が最も多い年】
2050年
2045年
2040年
2035年
2030年
2025年
2022年
【保険者別 2050年までの間にサービス利用者数が最も多い年の利用者数の増加率】
+100%以上
+80%~100%
+60%~80%
+40%~60%
+20%~40%
+20%未満
※ 2022年12月(10月サービス分)介護保険事業状況 月次報告(厚生労働省)、2022年度介護給付費等実態調査(厚生労働省・老健局特別集計)から、保険者別の年齢階級別・サー
ビス類型別・要介護度別利用率を算出し、当該利用率に推計人口(日本の地域別将来推計人口(令和5(2023)年推計)(国立社会保障・人口問題研究所)を乗じて、2022年以降5
年毎に2050年までの保険者別の推計利用者数を作成。
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