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参考資料1 「2040年に向けたサービス提供体制等のあり方」関係資料 (11 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_48603.html |
出典情報 | 「2040年に向けたサービス提供体制等のあり方」検討会(第1回 1/9)《厚生労働省》 |
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介護人材需給推計における推計フロー
○ 介護人材需給推計においては、「介護人材需給推計ワークシート」を活用。
○ 具体的には、地域の実情に応じた中長期的な介護人材確保対策の検討に資するよう、都道府県ごとに将来
の需要と供給ごとに推計を行い、その差分を需給ギャップとして把握(各推計フローは下図のとおり)。
需要推計フロー
現在のサービス別利用者
数(A)
供給推計フロー
現在のサービス別
介護職員等数(B)
前年の介護職員数(G)
推計に使用する利用者100人当たりの
介護職員等数(C‘)
将来の利用者100人当たりの
介護職員等数の変化率(D)
2040年の介護サービス等利用者数(E)
介護保険事業計画
ワークシートの市町村
集約値から入力
2040年まで毎年繰り返し
利用者100人当たりの介護職員等数(C)
B÷A×100=C
離職率(H)
離職者のうち介護分野へ
の再就職率(I)
入職者数(J)
将来の離職率
(H‘)
将来の介護分野への
再就職率(I‘)
将来の入職者数
(J‘)
離職者数(K)
G×H‘=K
離職者のうち介護分野への
再就職者数(L)
K×I‘=L
2040年の介護職員等数の需要数(F)
E÷100 ×C‘×D =F
翌年の介護職員数(M)
G-K+L+J‘=M
供給見込み
需要見込み
(注) 介護職員数は実人数で推計
需給ギャップの推計・確認
統計等から自動計算
都道府県で値を選択
都道府県で数値を入力
都道府県において中長期的な介護人材の確保・定着対策を検討
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○ 介護人材需給推計においては、「介護人材需給推計ワークシート」を活用。
○ 具体的には、地域の実情に応じた中長期的な介護人材確保対策の検討に資するよう、都道府県ごとに将来
の需要と供給ごとに推計を行い、その差分を需給ギャップとして把握(各推計フローは下図のとおり)。
需要推計フロー
現在のサービス別利用者
数(A)
供給推計フロー
現在のサービス別
介護職員等数(B)
前年の介護職員数(G)
推計に使用する利用者100人当たりの
介護職員等数(C‘)
将来の利用者100人当たりの
介護職員等数の変化率(D)
2040年の介護サービス等利用者数(E)
介護保険事業計画
ワークシートの市町村
集約値から入力
2040年まで毎年繰り返し
利用者100人当たりの介護職員等数(C)
B÷A×100=C
離職率(H)
離職者のうち介護分野へ
の再就職率(I)
入職者数(J)
将来の離職率
(H‘)
将来の介護分野への
再就職率(I‘)
将来の入職者数
(J‘)
離職者数(K)
G×H‘=K
離職者のうち介護分野への
再就職者数(L)
K×I‘=L
2040年の介護職員等数の需要数(F)
E÷100 ×C‘×D =F
翌年の介護職員数(M)
G-K+L+J‘=M
供給見込み
需要見込み
(注) 介護職員数は実人数で推計
需給ギャップの推計・確認
統計等から自動計算
都道府県で値を選択
都道府県で数値を入力
都道府県において中長期的な介護人材の確保・定着対策を検討
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