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参考資料1 「2040年に向けたサービス提供体制等のあり方」関係資料 (80 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_48603.html |
出典情報 | 「2040年に向けたサービス提供体制等のあり方」検討会(第1回 1/9)《厚生労働省》 |
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保険者機能強化推進交付金等の見直しの経緯
年度
平成30年度
平成31・令和元年度
主な見直し内容
○
「保険者機能強化推進交付金」(200億円)を創設
○
評価項目は、都道府県20項目、市町村61項目からスタート
○
評価項目の改善・充実(都道府県23項目、市町村65項目)
○
介護予防・健康づくりの取組を強化するため、推進交付金の上乗せとなる「介護保険保険者努力支援交付金」
(200億円)を創設
⇒ 総額400億円に拡充
令和2年度
○
評価項目の改善・充実(都道府県53項目、市町村77項目)
○
交付金の配分に当たって、第一号被保険者の規模を勘案する仕組みを導入し、小規模市町村への配分額を充実
○ 評価・交付スケジュールの前倒し
⇒ 次年度予算の配分見込額を当該年度の年末までに提示し、自治体における予算編成に反映できるよう、見直し
(令和2年度は、令和2年度評価と令和3年度評価の2回実施し、スケジュールのズレを調整。)
○ 全国の自治体における評価結果の公表
⇒ 過去分も遡って公表
○ 評価項目の階層化
⇒ 原則、①データ把握、②データ分析、③取組実施、④モニタリング実施といったPDCAの流れで評価できるよう、
小項目を再編
令和3年度
○
評価項目の改善・充実(都道府県42項目、市町村60項目)
○ 交付金の活用事例の周知
⇒ 令和4年度以降も継続して実施
令和4年度
令和5年度
令和6年度
○ 評価項目の改善・充実(都道府県44項目、市町村62項目)
⇒ 長期的な平均要介護度の変化率(アウトカム)に関する評価項目の追加等
○
2つの交付金の重複排除等の観点から推進交付金の予算削減(200億円→150億円)
○
介護保険部会意見書や令和4年度秋の行政事業レビュー等を踏まえた評価指標等の見直しを実施
○
介護報酬改定等を踏まえ、推進交付金の予算削減(150億円→100億円)
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年度
平成30年度
平成31・令和元年度
主な見直し内容
○
「保険者機能強化推進交付金」(200億円)を創設
○
評価項目は、都道府県20項目、市町村61項目からスタート
○
評価項目の改善・充実(都道府県23項目、市町村65項目)
○
介護予防・健康づくりの取組を強化するため、推進交付金の上乗せとなる「介護保険保険者努力支援交付金」
(200億円)を創設
⇒ 総額400億円に拡充
令和2年度
○
評価項目の改善・充実(都道府県53項目、市町村77項目)
○
交付金の配分に当たって、第一号被保険者の規模を勘案する仕組みを導入し、小規模市町村への配分額を充実
○ 評価・交付スケジュールの前倒し
⇒ 次年度予算の配分見込額を当該年度の年末までに提示し、自治体における予算編成に反映できるよう、見直し
(令和2年度は、令和2年度評価と令和3年度評価の2回実施し、スケジュールのズレを調整。)
○ 全国の自治体における評価結果の公表
⇒ 過去分も遡って公表
○ 評価項目の階層化
⇒ 原則、①データ把握、②データ分析、③取組実施、④モニタリング実施といったPDCAの流れで評価できるよう、
小項目を再編
令和3年度
○
評価項目の改善・充実(都道府県42項目、市町村60項目)
○ 交付金の活用事例の周知
⇒ 令和4年度以降も継続して実施
令和4年度
令和5年度
令和6年度
○ 評価項目の改善・充実(都道府県44項目、市町村62項目)
⇒ 長期的な平均要介護度の変化率(アウトカム)に関する評価項目の追加等
○
2つの交付金の重複排除等の観点から推進交付金の予算削減(200億円→150億円)
○
介護保険部会意見書や令和4年度秋の行政事業レビュー等を踏まえた評価指標等の見直しを実施
○
介護報酬改定等を踏まえ、推進交付金の予算削減(150億円→100億円)
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