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参考資料1 救急安心センター事業(♯7119)「事業導入・運営の手引き」(案) (31 ページ)

公開元URL https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/post-151.html
出典情報 救急業務のあり方に関する検討会(第3回 2/21)《総務省消防庁》
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ウ 端末操作研修
医療機関案内及び救急医療相談において使用するシステムの端末操作に関する研


エ プロトコル研修
相談者の症状などを基に緊急度を判定するためのプロトコル研修

オ シミュレーション研修
実際の問い合わせを想定したシミュレーション方式での研修

② 実施団体の教育・研修内容(例)について
<A団体>
・ 相談看護師新任教育カリキュラムを策定しており、研修内容については、
「業務概論(セ
ンター設立の経緯や業務の目的など)」、
「業務各論(救急医療機関体制など)」、
「視察(指
令室など)


「看護師実務」に関する事項を実施している。
なお、
「看護師実務」に関する研修内容及び研修時間は下記のとおりである。
<看護師に対する実務研修内容等>

研修内容

時間

研修内容

時間

救急業務及び電話応対の基本



プロトコール概論



プロトコールについて



プロトコール各論

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ケーススタディ(基本)



事例(実際の相談業務での実務)



ケーススタディ(応用)



OJT



センター業務概論・勤務の流れ



実務評価
フォローアップ(1か月後)

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<B団体>


新規採用時に、「電話対応」、
「個人情報取扱い」、「端末操作」、「プロトコル」、「接遇」

に関する研修を合計 100 時間実施している。
(内訳:ビデオ研修や座学など 30 時間、実際の電話相談での OJT を 70 時間)
<C団体>
・ 四半期に1回、全相談員を対象に管理職がモニタリングを行い、適宜、指導を行ってい
る。


ナースミーティングを月に1回実施している。



全相談員に対し、講義形式の座学を月に1~2回実施している。

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