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資料2-2_歯学教育モデル・コア・カリキュラム(素案) (13 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/110/mext_00015.html |
出典情報 | モデル・コア・カリキュラム改訂に関する連絡調整委員会(第3回 5/11)《文部科学省》 |
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A 生命科学
生命現象の基本的知識ならびに病因や病態解析に必要な知識を修得し、医療の提供や発展に必要な
考え方を身に付ける。
A-1 生命の分子基盤
分子、細胞、組織及び個体レベルでの生命現象の原理を理解する。
A-1-1) 生体を構成 す る物質の 化 学的基礎
生命科学及び医療科学を学ぶ上で必要な物質の化学的基礎を理解する。
学修目標:
①
②
③
原子と生体を構成する元素を説明できる。
分子の成り立ちと生体構成分子に関する化学的性質を説明できる。
物質間及び物質とエネルギーの相互作用を説明できる。
A-1-2) 生体を構成 す る物質の 構 造、機能 及 び代謝
基本的な生体物質の分子構造、機能及び代謝(正常と異常)を理解する。
学修目標:
①
②
③
④
⑤
⑥
⑦
⑧
⑨
アミノ酸とタンパク質の構造、機能及び代謝を説明できる。
糖質の構造、機能及び代謝を説明できる。
脂質の構造、機能及び代謝を説明できる。
電子伝達系と酸化的リン酸化を説明できる。
酵素の機能と調節、主な代謝異常を説明できる。
ビタミン、ミネラルの種類と作用を説明できる。
酸化ストレス(フリーラジカル、活性酸素)の発生と作用を説明できる。
栄養素の相互変換とエネルギー代謝(エネルギーの定義、食品中のエネルギー値、エネルギー消費
量、推定エネルギー必要量)を説明できる。
空腹時、飢餓時、食後、過食時及び運動時における代謝を説明できる。
A-1-3) ゲノム、染 色 体、遺伝 子
遺伝子からタンパク質合成への流れに基づく生命現象を学び、遺伝子工学の手法と応用、ヒトゲノムの
解析を理解する。ゲノム、染色体、遺伝子の多様性と疾患との関連を理解する。
学修目標:
①
②
③
④
⑤
メンデルの法則や遺伝子型と表現型の関係を説明できる。
核酸、遺伝子及び染色体の構造と機能を説明できる。
デオキシリボ核酸(DNA)複製と修復、DNA からリボ核酸(RNA)への転写、タンパク質合成に至る翻訳を
含む遺伝情報の発現及び調節を説明できる。
遺伝性疾患の発生機序を説明できる。
遺伝子解析や遺伝子工学技術を説明できる。
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生命現象の基本的知識ならびに病因や病態解析に必要な知識を修得し、医療の提供や発展に必要な
考え方を身に付ける。
A-1 生命の分子基盤
分子、細胞、組織及び個体レベルでの生命現象の原理を理解する。
A-1-1) 生体を構成 す る物質の 化 学的基礎
生命科学及び医療科学を学ぶ上で必要な物質の化学的基礎を理解する。
学修目標:
①
②
③
原子と生体を構成する元素を説明できる。
分子の成り立ちと生体構成分子に関する化学的性質を説明できる。
物質間及び物質とエネルギーの相互作用を説明できる。
A-1-2) 生体を構成 す る物質の 構 造、機能 及 び代謝
基本的な生体物質の分子構造、機能及び代謝(正常と異常)を理解する。
学修目標:
①
②
③
④
⑤
⑥
⑦
⑧
⑨
アミノ酸とタンパク質の構造、機能及び代謝を説明できる。
糖質の構造、機能及び代謝を説明できる。
脂質の構造、機能及び代謝を説明できる。
電子伝達系と酸化的リン酸化を説明できる。
酵素の機能と調節、主な代謝異常を説明できる。
ビタミン、ミネラルの種類と作用を説明できる。
酸化ストレス(フリーラジカル、活性酸素)の発生と作用を説明できる。
栄養素の相互変換とエネルギー代謝(エネルギーの定義、食品中のエネルギー値、エネルギー消費
量、推定エネルギー必要量)を説明できる。
空腹時、飢餓時、食後、過食時及び運動時における代謝を説明できる。
A-1-3) ゲノム、染 色 体、遺伝 子
遺伝子からタンパク質合成への流れに基づく生命現象を学び、遺伝子工学の手法と応用、ヒトゲノムの
解析を理解する。ゲノム、染色体、遺伝子の多様性と疾患との関連を理解する。
学修目標:
①
②
③
④
⑤
メンデルの法則や遺伝子型と表現型の関係を説明できる。
核酸、遺伝子及び染色体の構造と機能を説明できる。
デオキシリボ核酸(DNA)複製と修復、DNA からリボ核酸(RNA)への転写、タンパク質合成に至る翻訳を
含む遺伝情報の発現及び調節を説明できる。
遺伝性疾患の発生機序を説明できる。
遺伝子解析や遺伝子工学技術を説明できる。
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