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資料2-2_歯学教育モデル・コア・カリキュラム(素案) (17 ページ)

公開元URL https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/110/mext_00015.html
出典情報 モデル・コア・カリキュラム改訂に関する連絡調整委員会(第3回 5/11)《文部科学省》
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内分泌器官の構造と機能を説明できる。
ホルモンの種類、作用及び異常を説明できる。
恒常性維持と内分泌系、神経系の機能相関を説明できる。
体温調節の機序を説明できる。
摂食調節の機序を説明できる。

A-3-1)-(10) 泌尿器系と体液・電解質調節




腎・尿路系の構造と機能を説明できる。
体液の量と組成及び浸透圧の調節機構を説明できる。
代謝と主な電解質の出納とその異常を説明できる。

A-3-1)-(11) 生殖器系


男性生殖器と女性生殖器の構造と機能を説明できる。

A-4 感染と免疫
微生物の感染機構と宿主の生体防御機構について理解する。

A-4-1) 微 生物と感 染
微生物の基本的性状、病原性と感染によって生じる病態を理解する。
学修目標:










細菌、ウイルス、真菌及び原虫の基本的な構造と性状を説明できる。
細菌、ウイルス、真菌及び原虫のヒトに対する感染機構と病原性を説明できる。
細菌、ウイルス、真菌及び原虫による感染症の種類、予防、診断及び治療を説明できる。
新興・再興感染症を説明できる。
常在微生物叢の性状とヒトに対する感染機構を説明できる。
感染症における化学療法の目的と原理、化学療法薬の作用機序を説明できる。
細菌の薬剤耐性機序を説明できる。
滅菌と消毒の意義、方法及び原理を説明できる。
院内感染でみられる感染機構及び問題となる微生物を説明できる。

A-4-2) 免 疫
生体防御機構としての免疫反応、感染免疫、腫瘍免疫、アレルギー、免疫不全症・自己免疫疾患を理解する。

学修目標:



自然免疫を担当する細胞の種類と機能を説明できる。
獲得免疫を担当する細胞の種類と機能を説明できる。

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