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資料2-2_歯学教育モデル・コア・カリキュラム(素案) (31 ページ)

公開元URL https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/110/mext_00015.html
出典情報 モデル・コア・カリキュラム改訂に関する連絡調整委員会(第3回 5/11)《文部科学省》
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顎関節の構造と機能を説明できる。
下顎の随意運動と反射を説明できる。
咀嚼、嚥下の意義と制御機構を説明できる。
嘔吐反射と絞扼反射を説明できる。
咽頭の基本構造、咽頭挙上筋と咽頭収縮筋及び支配神経について説明できる。
喉頭の基本構造、喉頭内筋及び分布する神経について説明できる。
咽頭、喉頭に分布する脈管系について説明できる。
扁桃の構造、分布及び機能を説明できる。

D-3-2) 口腔領域の構造と機能
口腔及び隣接領域の基本的な構造と機能を理解する。
学修目標:












口腔の区分と構成要素を説明できる。
口唇と口腔粘膜の分類と特徴を説明できる。
舌の構造と機能を説明できる。
軟口蓋の構造と機能を説明できる。
歯列と咬合を説明できる。
歯と歯周組織の構造を説明できる。
歯の形態異常を説明できる。
唾液の性状、構成成分及び機能を説明できる。
唾液腺の構造、機能及び分泌調節機序を説明できる。
副鼻腔の構造、機能及び鼻腔との交通を説明できる。
口腔、顎顔面領域の体性感覚の特徴と疼痛を説明できる。

D-3-3) 口腔 、顎顔面 領 域の発生
口腔、顎顔面領域の発生過程を理解する。
学修目標:





口腔と顎顔面領域の発生を説明できる。
鰓弓由来の構造と器官を説明できる。
顔面の発生に関与する突起と形成する部位を説明できる。
甲状腺、舌、唾液腺の発生を説明できる。

D-3-4) 口腔 、顎顔面 領 域の加齢 変 化
口腔、顎顔面領域の加齢変化(成長・発育と老化)とその異常について理解する。
学修目標:




口腔、顎顔面領域の成長と発育を説明できる。
口腔、顎顔面の成長と発育異常及び不正咬合へ及ぼす影響を説明できる。
加齢、歯の喪失に伴う顎骨と顎関節の形態変化について説明できる。

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