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資料2-2_歯学教育モデル・コア・カリキュラム(素案) (20 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/110/mext_00015.html |
出典情報 | モデル・コア・カリキュラム改訂に関する連絡調整委員会(第3回 5/11)《文部科学省》 |
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A-6-2) 薬 理作用の 基 本
薬物(和漢薬を含む)の作用に関する基本的事項を理解する。
学修目標:
①
②
③
④
⑤
薬物療法の種類や薬理作用の基本形式と分類を説明できる。
薬物作用とその作用機序を説明できる。
薬理作用を規定する要因を説明できる。
薬物の用量反応曲線を描き、有効量、中毒量及び致死量の関係と治療係数を説明できる。
薬力学的相互作用(協力作用、拮抗作用、作動薬、拮抗薬)について説明できる。
A-6-3) 薬 物の投与 方 法と体内 動 態
投与された薬物の生体内運命を理解する。
学修目標:
①
②
③
薬物の投与方法の種類と特徴を説明できる。
薬物動態(吸収、分布、代謝、排泄)について説明できる。
年齢、妊娠、病態、併用薬物、遺伝的素因が影響する薬物動態の特徴を説明できる。
A-6-4) 薬 物の副作 用 と有害事 象 を考慮し た 薬物治療 の 基本原理
薬物(和漢薬を含む)の副作用・有害事象の種類及び連用と併用の影響を考慮した薬物治療の基本的事項を
理解する。
学修目標:
①
②
③
④
⑤
⑥
薬物の一般的副作用と有害事象を説明できる。
薬物の口腔及び顎顔面領域における副作用と有害事象を説明できる。
薬物の連用の影響(耐性、蓄積及び薬物依存)を説明できる。
薬物動態学的相互作用を説明できる。
主な薬物について、薬物動態の特徴や有害事象を考慮して投与時の注意事項を説明できる。
薬剤耐性(AMR)に配慮した適切な抗菌薬使用を説明できる。
20
薬物(和漢薬を含む)の作用に関する基本的事項を理解する。
学修目標:
①
②
③
④
⑤
薬物療法の種類や薬理作用の基本形式と分類を説明できる。
薬物作用とその作用機序を説明できる。
薬理作用を規定する要因を説明できる。
薬物の用量反応曲線を描き、有効量、中毒量及び致死量の関係と治療係数を説明できる。
薬力学的相互作用(協力作用、拮抗作用、作動薬、拮抗薬)について説明できる。
A-6-3) 薬 物の投与 方 法と体内 動 態
投与された薬物の生体内運命を理解する。
学修目標:
①
②
③
薬物の投与方法の種類と特徴を説明できる。
薬物動態(吸収、分布、代謝、排泄)について説明できる。
年齢、妊娠、病態、併用薬物、遺伝的素因が影響する薬物動態の特徴を説明できる。
A-6-4) 薬 物の副作 用 と有害事 象 を考慮し た 薬物治療 の 基本原理
薬物(和漢薬を含む)の副作用・有害事象の種類及び連用と併用の影響を考慮した薬物治療の基本的事項を
理解する。
学修目標:
①
②
③
④
⑤
⑥
薬物の一般的副作用と有害事象を説明できる。
薬物の口腔及び顎顔面領域における副作用と有害事象を説明できる。
薬物の連用の影響(耐性、蓄積及び薬物依存)を説明できる。
薬物動態学的相互作用を説明できる。
主な薬物について、薬物動態の特徴や有害事象を考慮して投与時の注意事項を説明できる。
薬剤耐性(AMR)に配慮した適切な抗菌薬使用を説明できる。
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